泣く暇などない、やぎ

気分障害、適応障害、発達障害、心因性てんかんと戦う27歳。 障害年金、障害者手帳の申請…

泣く暇などない、やぎ

気分障害、適応障害、発達障害、心因性てんかんと戦う27歳。 障害年金、障害者手帳の申請中。割とハードな人生をノンフィクションでお届け。

記事一覧

お父さん(仮)

幼稚園の時に母と父は離婚した。 養育費などは払わず父はどこかに消えた。 仕事で帰りが遅い母を家で待つのは慣れた 電話も一丁前に取れる インターホンが鳴ったら上手…

私とお母さんのこと周りにはちゃんと話せなくて、もう亡くなってしまったけど、私とお母さんの事を少しでも知ってもらえることが嬉しい。

休みとわ

私はどんな仕事であろうと「仕事」ということに対する熱量が半端ない。 そしてどんな仕事でも責任が大きくのしかかる。 仕事の日はしっかり決まった時間に起き 1時間前…

私とお母さん

2020年12月 私の母は自宅で亡くなりました。 私が母を見つけたのは亡くなってから5日後。 孤独死でした。 私が幼稚園の時、父と母は離婚をしました。 私は母と暮らす…

初めてコメント頂きました!とても嬉しい〜とても励みになります!ありがとうございます!

障害年金

5月24日に障害年金の申請をようやく提出できました。 本当に本当に長かった、、 社労士さんなどには頼らず、試行錯誤しながらなんとか申請書を提出できました。 提出ま…

障害者年金の申請ようやくできたーあとは結果を待つだけ。社労士さん立てずに頑張った

旦那が隣にいて、私が寝付くまで待っててくれないと寝れない

突然の不安

何かに押しつぶされそうに 突然の不安が襲いかかってくる。 夕食を食べて一息ついて、 ほとんど決まった時間に。 その不安がどんなものなのかは正直言葉に表しづらい、…

私から見える世界

27歳 職業パート まだ27年しか生きていないが、我ながらにハードな人生を歩んでいると思う。 周りからの私の印象を聞いてみると 必ず言われるのは「元気」「明るい」「…

お父さん(仮)

幼稚園の時に母と父は離婚した。

養育費などは払わず父はどこかに消えた。

仕事で帰りが遅い母を家で待つのは慣れた

電話も一丁前に取れる

インターホンが鳴ったら上手に居留守を使う

そんな時に一本の電話がかかってきた。

小学校3年生のときかな、、

声色を変えてお母さんの真似をして電話に出る

お母さんいるかな?と子供扱いされないように

自分が子供だとバレたらダメゲーム!なんて

自分でル

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私とお母さんのこと周りにはちゃんと話せなくて、もう亡くなってしまったけど、私とお母さんの事を少しでも知ってもらえることが嬉しい。

休みとわ

私はどんな仕事であろうと「仕事」ということに対する熱量が半端ない。

そしてどんな仕事でも責任が大きくのしかかる。

仕事の日はしっかり決まった時間に起き

1時間前には職場につき

1日全力で働いて

なんとかして家まで帰る

そこからが問題。

仕事が終わると何をしたらいいのかが分からない。

そして仕事という責任から解放され、全く動くことが出来なくなる。

お風呂に入って、旦那が作ったご飯を

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私とお母さん

2020年12月

私の母は自宅で亡くなりました。

私が母を見つけたのは亡くなってから5日後。

孤独死でした。

私が幼稚園の時、父と母は離婚をしました。

私は母と暮らすことになり、父は養育費などは一切払わず連絡が取れなくなった。

それからは私と母の2人の生活が始まった。

2人で絵に描いたようなボロボロのアパートで暮らした。雨が降れば家の中はバケツだらけになった。

母は仕事が忙しく、毎

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初めてコメント頂きました!とても嬉しい〜とても励みになります!ありがとうございます!

障害年金

5月24日に障害年金の申請をようやく提出できました。

本当に本当に長かった、、

社労士さんなどには頼らず、試行錯誤しながらなんとか申請書を提出できました。

提出までに約1年かかりました、、

気分障害、適応障害、発達障害、心因性てんかん。

持ってるものは色々あるんだけど、見えないものだからこそ周りに理解してもらう事が難しくて。

申請しようと思ったきっかけは

親戚から「死んでも構わない」

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障害者年金の申請ようやくできたーあとは結果を待つだけ。社労士さん立てずに頑張った

旦那が隣にいて、私が寝付くまで待っててくれないと寝れない

突然の不安

何かに押しつぶされそうに

突然の不安が襲いかかってくる。

夕食を食べて一息ついて、

ほとんど決まった時間に。

その不安がどんなものなのかは正直言葉に表しづらい、、

心臓が急に早くなって、誰かに潰されそうな

頭の中に過去の嫌だった記憶が蘇って、その時のその場所にいるような

身体が急に重くなって動けなくなる、もう逃げられないと思い始め

見えない透明の布のようなもので覆われてるような、、

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私から見える世界

27歳 職業パート

まだ27年しか生きていないが、我ながらにハードな人生を歩んでいると思う。

周りからの私の印象を聞いてみると

必ず言われるのは「元気」「明るい」「優しい」

そう見えるように元気に振る舞って、

みんなを笑わせる努力をして、

どんな時でも人の顔色みて、

そうやって生きてるんです。

表題の「私から見える世界」

結論から言うと私は精神病と戦っている

・気分障害

・心

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