見出し画像

エンジニアを潰す方法

こんにちは、今回はエンジニアを潰す方法を簡単に記載させていただきます。

前提

エンジニアは答えがある職業であるため、正解に対して非常に弱い脆弱性を持っています。

ですので、コミュニケーション上で正解により理責めを行うと、効率的に逃げ場をなくして、何らかの精神的な病に陥れる事が可能になります。

また、今回はこれとは別に職場で相手をストレス過多に追い込む方法を簡単にまとめてみました。

なお、相手が部下の場合は効果的に追い詰める事ができますが、同僚の場合は効果が薄くなってしまいますのでご了承ください。

1.常に不機嫌を装う

常に不機嫌を装うことで、コミュニケーションが非常に取りづらくなり報告や相談を行いにくくなります。

細かい点ですが、会議中の雑談や仕事以外の話を極力減らしコミュニケーションが取りづらい状態を作り上げましょう。

これを行うことで、潰す対象内で問題が発生した場合も共有されず、ストレスを効率的に貯める事ができます。

2.突発的にキレる

無意味にキレましょう。
特に会議体などの途中に不用意にキレましょう。

エンジニアは基本的にコミュニケーションに長けていないため、切れている人間には下から申し訳無さそうにする方法しか持っていません。

すみませんなどと言われたこっちのものです。

「何が悪いのか」、「理解しているのか?」などいくらでも相手を攻めることが可能になります。

このような激詰めによって、相手のストレスを少しずつ上げていきましょう。

3.端的な指示を出す

細かくわかりやすい指示に気を使うのは普通なのですが、出来る限りわかりづらく、結果が判断しにくい指示を出すようにしましょう。

さらに、タスクについての細かい管理は行わずに、報告などは向こうからくる事を強要することです。

そうすると、相談を行おうと努力する筈ですが、前回の不機嫌で相談しづらい雰囲気を作っておくと、相談に来ず聞いたタイミングでできていないという状態を作ることができます。

そのような結果を聞いたタイミングで、ブチギレるを繰り返せば精神的に負荷がかかるループの完成です。

また、近い答えを持ってきても自身の持論をふまえた答えを展開して、相手を否定しましょう。

4.相手を否定し続ける

特に役職や年齢などを念頭に、「○○なのにこのレベルまで出来ていないのはおかしい」という言葉を言い続けましょう。

人格を否定するとパワハラなどになってしまう可能性がありますので、あくまでも与えられている権限ならこれくらい普通というお話を展開すればいいです。

5.他の人には優しく

特定の人物にだけ1-4を繰り返し、周りのメンバーには優しくすることで同意する人間を減らすことができます。

他の人には優しくして逃げ場をなくし、人を追い詰めましょう。

まとめ

これらを繰り返すことで、相手を潰す事が可能になるかと思います。
これらを実行してパワハラなどで訴えられた場合は私は一切責任を負いませんのでご了承ください。

また、会社で上記のような上司にあたった場合は早めに逃げましょう。

人が変わることはありませんし、あなたが傷つき損をするだけなのですから。

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?