Y..7ゆみ

初めまして。私のページを訪れて頂き嬉しいです。 ここでは私の深層心理について書き出して…

Y..7ゆみ

初めまして。私のページを訪れて頂き嬉しいです。 ここでは私の深層心理について書き出してみたいと思います。 社会通念や常識からかけ離れているのだ、と思う歪んだ私の価値観や感覚と、思い出す忌々しい記憶?も文字にすることで、治療のスタートラインに立てればと思っています。

最近の記事

再構築不能な愛

一度離れてしまった愛って、再生出来るんだろうか。 私はそれが出来なくて毎日が苦しい。 気持ちが離れていると、一緒に居るのが嫌になる。 些細なことにいちいちイラついてしまう。 どうでもいいことまでイライラに繋がってしまう。 一緒に居るだけでつまらない場所に思えてしまう。 何となく普段の生活を送るのには問題なく過ごせるが 何かしようとなったり、普段と違うことをすると苦しい。 イライラしたり、喪失感に襲われたり、、、。 もう何でもかんでも聞いて来るのやめて たまには自分で決

    • 金原ひとみさんの「軽薄」を読んで

      noteで他の方が勧めていらっしゃった、金原ひとみさんの本を読みたくなって地元の図書館で「軽薄」を借りて読み切ったので感想を書いてみます。 読書感想文…ほどでは無いですけど、こういうのは何年ぶりでしょう。拙い文章ですがお許しください。 私は、主人公のカナさんの気持ちに共感するところが多く、結末は羨ましく思いました。波乱の予感というか、大変でしか無い未来を切り開いていこうとする結末ではあるのですが。恐らく今私はこんな愛を渇望しているんだろうな。 自分にとって結婚って何となく

      • あの選択をしたから

        私の会社は運輸業の仕事です。 私は接客の仕事が好きで、乗務する仕事への職種転換をせず乗らない仕事、すなわち営業の仕事を続ける道を選びました。 昇進が遅れましたし、手当ても少ない仕事で同期に比べて5万円ぐらい月給が少なかったですが、お客様と接する仕事が好きでお客様に喜んで頂けるのが嬉しくて、選んで良かったと思いました。 地上の職種に進むと乗務の職種へは二度と進めない決まりだったので、果たして良かったのだろうか?と不安に思いましたが、営業の仕事を続けるうちに正しい選択だったたと納

        • 「男性だから…」で、辛かったこと、悲しかったこと

          まず、私の性別について 私は生まれた時の性別は男です。ずっと男性として育ってきたし、そう思って過ごして普通に女性と結婚した。でも、ずっと理由が分からない苦しいことや、違和感がいっぱいだった。 興味を示すのが割と女性的なものが多かった。(世間が女性的、というだけで、私自身は決めつけるつもりは全くないのだが。) 例えば、好きなのはぬいぐるみ、お花、料理をすること、音楽、絵を描くこと、図書館へ行ったり読書をすること、など。逆にスポーツは見るのもやるのも苦手あるいは嫌いだった。 同

        再構築不能な愛

          愛と情のはざまで

          元々誰が言ったのか知らないが、ずいぶん前に職場の先輩が言っていた。 「愛情の中には、愛と情の2つがある。愛が無くなって情だけで付き合ってても、お互いにつらいだけだ。」と。 恋愛ならそれでも良いと思う。 愛がなくなってしまったら別れることが出来る。  でも結婚したらどうなんだろう。 どうしたらいいんだろう? もし愛する気持ちが無くなってしまったら。 再構築できないくらいに愛する気持ちが冷めてしまったら どうしたらいいんだろう。お願いだから誰か教えて欲しい。 離婚すればい

          愛と情のはざまで

          スキンケア 揺れる複雑な心

          最近はスキンケアをする男性も多いようです。 だからスキンケアをしているとお話しすると、必ずと言って良いほど 「最近は男性もスキンケアする人多いですよね。」と言われます。 でも、私の場合は理由が違います。 なぜスキンケアをするのか 私はスキンケアにかなり時間をかけます。 もちろんスキンケアが好きなのも理由ですが、お肌をきれいに保つためなんです。 本当はメイクも出来たらいいんですけど。何だったら可愛いメイクとかしたかった。 でも、男性がお化粧(メイク)をしていると違和感を感じ

          スキンケア 揺れる複雑な心

          距離感という拒絶にも似た寂しさ

          先日、あるところでグループ討議というか話し合ったんです。 テーマ 「仲良くなり過ぎると、どうなる?」 私はこのテーマを聞いた時、とても嫌な気持ちになりました。その予感めいたものの通り、話し合いを終えても私は数日間ずっと深く悩み続けることになりました。 久しぶりに鬱状態から抜け出すのが大変で、寝込んでいました。 正確にいえば、過去の自分の中途半端な思考段階に急に転落したような、思考が纏まっていない、違和感を感じているような状況に陥りました。 なぜこのテーマが私にとって地雷だ

          距離感という拒絶にも似た寂しさ

          沈没

          かなり分かりにくい表現ですが、おそらくうまく行っていたであろう私の社会人生活がなぜ頓挫して、休職するまでになったのかを書いてみたいと思います。 私は、カウンターで接客をする仕事をしていました。 乗務員の仕事にストレスで耐えられなくなり、カウンターの業務に変えていただいたのです。 その職場になって1年目は鳴かず飛ばず…でしたが、2年目からは接客大好きな本領を発揮して、営業成績は1位になり、転勤するまでのおよそ二年間、首位に立ち続けました。お客様からは2か月に1回のペースでお

          友達とかその先

          私は多分、誰とでも打ち解けられるし、場を和ませたり盛り上げることだってそれなりに出来る、と思っています。 でも、友達となると分かりません。 たまに連絡をとったり、食事に行ける人はいますが、 心を開いて話せる、本当に気楽に話せる人は居ないのかもしれません。 まず同性が苦手というか時に苦痛です。 私は同性と話したりサシで出掛けたりも出来ますが、 考え方や価値観、行動、話のテンポなど自分が周りに合わなさ過ぎて苦しいんです。 それに、同性には時に過敏なほどにビクビクしたり、嫌悪感を

          友達とかその先