けん/ IS バーティカルSAAS

ピープルマネジメントが好きです 副業でキャリアコーチングをしています。 IS mgr不…

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ピープルマネジメントが好きです 副業でキャリアコーチングをしています。 IS mgr不動産バーティカルSaaS←不動産土地活用営業 HubSpotを活用してデータ分析などしています。bizdev/アライアンス/中途面接の仕事も少しだけしています。

最近の記事

インサイドセールスにおけるKPI達成について

【計画する】 ・チームのリソースから考えて出せる架電数とアポ率をかけて  普通に行動すれば、出せるアポ数を割り出す。   →ここの数字の精度を上げるためには    ①昨年のアポ率を出す    (1月→2月でアポ率? 何%下がっているなど)    ②そもそもリストがあるかどうか確認     MECEでリストアップする。     それぞれのリストで何アポずつとれるかどうか算出     リスト社数*かけられる企業率*アポ率2=アポ数 ・個人の目標設定      月末の段階で数字

    • 施策の立て方〜振り返りまで

      【施策】    何かしらの課題を解決したい際に施策をうつ。    どこの率に差分があるのか割り出しテーマとする。    テーマを達成するための課題を出して、    施策を考えられるだけ考えられる。    どの施策にするかどうかは、    実現可能性・効果性の観点で選ぶ。     ①効果は大きそうだが、      そもそも負担が大きくて実現できない場合は選ばないなど     ②実現は可能だが、      むしろ全体的な数字が下がるなら選ばないなど      ・施策を考えたのちは

      • 自己評価が高い人の対応方法

        自己評価が高い人のマネジメントには、特別な配慮が必要です。このような人物は自信があり、自分の能力に対する強い信念を持っていますが、時には他人の意見やフィードバックを受け入れにくい場合もあります。以下に、自己評価が高い人を効果的にマネジメントするための方法と、自己評価が高くなる傾向について投稿してみます。 自己評価が高い人のマネジメント方法 目標を明確に設定する: 個人の能力を最大限に活かせるよう、明確で挑戦的な目標を設定します。自己評価が高い人は高い目標に挑戦することでモ

        • 組織マネジメントについて

          以下組織コーチングの動画を拝見して本当に勉強になったため、 私なりに内容をまとめて投稿します。 組織内での「Want to」と「Have to」の転換 成功した組織運営の鍵は、従業員が「やらされている」感覚(Have to)から、「やりたい」と思える状態(Want to)へと意識を変えることにあります。この転換を実現するためには、従業員と共に彼らが本当に達成したい目標や願望を明確にし、それを実現するための動機付けをすることが重要です。従業員自身が目標に対して内発的な動機づ

        インサイドセールスにおけるKPI達成について

          1on1の基本について

          1on1ミーティングは、上司と部下間の信頼関係を深め、従業員の仕事の満足度とエンゲージメントを高めるための強力なツールです。このミーティングの成功には、いくつかの基本原則があります。以下に、より効果的な1on1ミーティングを実施するためのポイントを紹介します。 1. 100%自分の時間として捉える 1on1ミーティングは、従業員が自分自身に焦点を当て、個人的な成長、キャリアの進展、仕事上の課題など、自由に話すことができる貴重な時間です。この時間は、自分自身のためだけにあり

          ピープルマネジメントとは

          コーチング (Coaching) コーチングは、個人の自己発見と自己成長を促すプロセスです。コーチは質問を通じてクライアントが自らの解決策や目標達成のための道筋を見つけるようサポートします。コーチングでは、クライアントが持つ潜在能力の発揮を最大化することを目指します。 ティーチング (Teaching) ティーチングは、知識やスキルを伝達し、学習者が新たな情報を理解し、習得するプロセスです。教師やインストラクターが主導し、カリキュラムや教材を用いて指導を行います。ティー

          ピープルマネジメントとは

          キャリアのゴール設定をするには

          キャリアの選択と発展は、個人の成長と深く結びついています。この記事では、自己理解を深め、最適なキャリアパスを見つけるためのゴール設定をするまでの流れを考えたので、投稿します。 1. 自己分析: 幼少期から現在まで 幼少期(〜16歳): 個人の価値観は幼少期に形成されることが多いです。ここでは、年齢ごとの重要な出来事、それに伴う感情、感情の背景、及びそれらに対する行動を分析します。例えば、親の喧嘩を目撃したことが、対人関係における適応の仕方や価値観に影響を与えたかもしれませ

          キャリアのゴール設定をするには

          自分の在り方(being)を理解する重要性

          自分の価値観やあり方を理解することの重要性について、 考えたので投稿させていただきます。 人の話を素直に受け入れる能力:人の話を素直に受け入れることができるから。 自分の価値観が理解できていないと虚像を自分ととらえます。すべてのものごとを 自分の虚像をベースに聞いてしまうので、自分はできていると考えてしまいます。 結果して素直に話を聞き入れられません。 現実的なゴール設定ができる:正しいゴール設定ができないと考えます。 自分の現在値をベースに目標 を立てないと現実味がない

          自分の在り方(being)を理解する重要性

          Z世代が承認欲求が強い傾向にある理由

          私はZ世代なのですが、Z世代の方々は承認欲求が強い傾向にあると思います。今回はその理由を推測していきます。 2023年卒世代の新卒が承認欲求が強いと感じる理由には、複数の要因が考えられます。社会やテクノロジーの変化、育成環境、そして世代特有の特性が影響している可能性があると思います。 ソーシャルメディアの影響: ソーシャルメディアの普及により、若者たちは日常的に「いいね!」やフォロー、コメントなどの形で即時のフィードバックを受け取る環境に慣れています。このような環境は、承

          Z世代が承認欲求が強い傾向にある理由

          価値観について

          人間の幸せとは? 人間の幸せは、まず社会的な成功、つまり他人の役に立つことから始まります。その基盤として、人間的成功、すなわち自分らしさや本来の在り方、そして健康が重要です。 成功への原理原則 成功へ至る過程は、以下のステップに従います: 信念が感情を生み、 感情が行動を促し、 行動が結果を生む。 この連鎖を理解し、自分の行動が結果に直結していることを自覚することが重要です。ただし、感情を抑えて行動すると、最終的には自己崩壊につながりかねません。 信念(価値観

          量を追うことの重要性

          量を追求することの重要性に焦点を当てた記事を投稿します。この記事では、特にビジネスやプロジェクトマネジメントの文脈で、なぜ量の追求が質の向上に不可欠であるかを掘り下げます。 量の追求の重要性 質より量のスタート 成功への道は、質よりもまずは量に注目することから始まります。多くの場合、質を高めるという目標は明確ですが、それを実現する具体的な方法や保証は最初から存在しません。初期段階で質の高い成果を期待するのは、しばしば無謀な計画となりがちです。この理由は、質を高めるプロセ

          量を追うことの重要性

          ナーチャリングとしてするにあたって意識していること

          ナーチャリングとは、見込み客や既存の顧客に対して、彼らが必要とする情報を適切なタイミングで提供し、信頼関係を築きながら徐々に購買に導くマーケティング手法です。本記事では、特にB2Bビジネスにおけるナーチャリングのアプローチ方法に焦点を当て、企業の課題を聞き出し、解決策を提案する際の戦略について解説します。 企業の課題を聞き出す ナーチャリングプロセスの初期段階では、まず顧客の企業が直面している課題を深く理解することが重要です。これを実現するためには、効果的なヒアリング技術

          ナーチャリングとしてするにあたって意識していること

          インサイドセールスの基本

          インサイドセールスを成功させるための基本戦略を紹介します。 1 相手のトーンやトークペースに合わせることが重要です。人は大まかに4タイプに分類され、それぞれが好むコミュニケーションスタイルがあります【参考: リクナビNEXT】https://next.rikunabi.com/journal/20151203/。 この分類法を理解し、適応することで、相手との関係性を深めることができます。 2 事前情報の収集も欠かせません。企業のウェブサイトや過去の顧客管理ツールのログを見

          インサイドセールスの基本

          フィードバックの基本について

          フィードバックは、個人やチームの成長と発展に欠かせない要素です。 その実施には、いくつかの基本原則があります。 1:フィードバックは相手の成長を願って実施されるべきです。 このポイントは、フィードバックの目的が単に批判や指摘に留まらず、相手の能力向上と自己実現を支援することにあることを強調します。 2:フィードバックはリアルタイムに提供されることが望ましいです。 その瞬間の行動や成果に対して直接的な反応を示すことで、学習効果を高め、具体的な改善点を明確にすることができま

          フィードバックの基本について