施策の立て方〜振り返りまで

【施策】
   何かしらの課題を解決したい際に施策をうつ。
   どこの率に差分があるのか割り出しテーマとする。
   テーマを達成するための課題を出して、
   施策を考えられるだけ考えられる。
   どの施策にするかどうかは、
   実現可能性・効果性の観点で選ぶ。
    ①効果は大きそうだが、
     そもそも負担が大きくて実現できない場合は選ばないなど
    ②実現は可能だが、
     むしろ全体的な数字が下がるなら選ばないなど
    
・施策を考えたのちは、実行する。
   動いたのち形骸化することはよくある。
   そもそもメンバーが動いてくれていないこともあるので、
   細かくウォッチする。最初に実行してくれないと形骸化するので、
   最初の段階はリーダーが率先垂範で実行するようにする。
   (ただ、そもそもメンバーが
    やる気が起きない原因がある可能性もあるので、
    その際は原点回帰で再度話し合う。)

・施策としてどうだったのか振り返る。
   よかった場合は何が良かったのか、
   数字が芳しくなかった場合はなぜなのか。
   施策以外の効果によって数字が上がった場合もよくあるので、
   施策以外の要因も細かく考える。

・今後の行動に活かす。
   良かった場合は再現性があれば続ける。
   芳しくなかった場合は、何か改善できるところはないか
   考えて続けるか・ストップするかどうか判断する。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?