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メディカルアロマセラピストと看護師。つらい時癒してくれたのは一人でいる時間と自然、アロ…

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メディカルアロマセラピストと看護師。つらい時癒してくれたのは一人でいる時間と自然、アロマ、音楽。人の心に寄り添いそっとそこにいて相手に気づかれずまるで森を育てる小ぬか雨のような人になりたい。たまに昔を思い出し自分の中のインナーチャイルドを癒してます。自分を癒し、周りを癒す。

最近の記事

女の子の使う「❤️」

女の子の使う「❤️」は 空手家でいう「押忍」だと思え。 なるほど🧐 息子どもに教えなくちゃ。笑

    • 毎日いろんな事をしながら色んな事考えながら子供達の様子を五感で見てそして感じて、それらをアセスメントしてどうしたら子供達の心から助けられるかをいつもいつも考えて接しているつもりなんです。そりゃ人間だし聖徳太子じゃないので全て聞いてあげられてはいません。みんな個性も理解力もバラバラ。長男中学生は発達障害。特技はゲーム。最近のはやりは自分で貯めたお金で買ったパソコンでマイクラをする事。理解力は小学三年生くらい。ある日長男に「天ぷらを作るから外の畑に生えてるいつもの葉っぱを採ってき

      • 再就職

        私は10年間、専業主婦として子育て、家事、学校行事と全力で働いてきました。 その、専業主婦と今日でしばしお別れです。 今日、再就職先の面接がありまして、無事採用決定。ホッと胸を撫で下ろしましたが、これからが大変。まだまだたくさん乗り越えなくてはならない事山積みです。 思い出す。初めて就職した時の事を。。 毎日毎日、緊張で眠れなかった日々を。 たくさん学んだ日々をじっくりと思い出し、 足らないピースを丁寧に埋めて行きたい。 患者さんに教わったたくさんの事を 無駄にしない。 さあ

        • 繋がっていた

          私が中学生の時、何かの授業で作文を書いて班になり、その班の中で1人発表する人を決め、クラスで発表すると言った授業があった。 男女交えながら班を作り、それぞれ班の中で発表しあい、誰がクラスの発表にふさわしいか、 選んでいた。 私は当時幼い頃から活字を読むのが非常に苦手だった。それと同時に、自分の気持ちを相手に伝えたり、それを書き出す事、まとめる事がすごく苦手だった。しかし、私の心はたくさんの事を学ぶし、日々いろんな事をよく感じ、心でのインプットする能力、感じ取る能力は誰よりも長

        女の子の使う「❤️」

          愛とは

          私は毎度、子供の行事、例えば誕生日🎂や節句の祝いの席に必ずと言っていいほど手作りケーキ🎂を作ってお祝いをしてきた。 なんでかっていうと、私の母親はあまりお祝い事をしない人、しなくても気にしない人で、スルーされてきたから、その時の寂しかった思いがあって、私の子供達には私みたいな寂しい思いはさせたくなくて、必ず節目にはパーティーするし私の手作りケーキにこだわる。 どんな親でも、食事に思いを込めたり、節目に目をみて一言でもいいから、生まれてきてよかった!って思える言葉を、親が一生懸

          愛とは

          私の誕生日にしたい事

          もうすぐ誕生日。人生折り返しすぎてきて 心もだいぶ落ち着いてきた。 さて、そろそろ、子供達に私が辛い過去を背負ってまで、乗り越えたというか、乗り越えなくてそこにあるそれらを受け入れ、どうやったら この人生を乗り切るか、なにを感じどう感じ、希望をどんなふうに持てば良いのか、それを少しでもわかってもらえたなら、安心して子供たちのこれからを見守っていけるから、1人ずつ勇気が出る事を書いてあげようかと思う。 それを受け止めてもらえたなら、それは何より嬉しいバースデープレゼント🎁 これ

          私の誕生日にしたい事

          自立を後押しする

          なかなか難しい話だなって思うんです。 依存する事、それが無いと生きていけないと、 そうなってしまう事が目的じゃないんです。 それを糧に、それで前に進む勇気を出せる そんなものにしたいのです。 それが無いと生きられない そうなるんじゃなくて、 自立を後押しするものが作りたいんです。

          自立を後押しする

          一歩前へ

          見栄を張るって何の得にもならない。 私にとってはね。 等身大の私でいく事、それがのちのちの自分を守る事になる事を知る。 誰のためって自分のために。 この10年間、嫌なことばかりフォーカスしていた。 いい事もあったし、幸せを感じた事もあったはずなのに。 恵まれていた。運が良かった。 いつも助けてくれたのは、子供と旦那。 助けなかったのは自分自信。 気持ち置いてけぼりの自分の亡霊を引っ張り続けて早10年。 この10年間で、社会人ではなかなか勉強できない色々な感情や出来事を

          一歩前へ

          自然の香り

          実の父親との思い出は あまり覚えていない 遊んでもらった記憶や 会話した記憶はない 存在はしていたのは覚えている 悪いことしたときに叩かれた記憶は覚えている 逸脱した身体的暴力はなかったと思うけど 精神的に悲しい気持ちで過ごしていた いつも1人で 誰も知らない感じで 認識されていないような 孤独な自分を慰めたのは 自然の中にいる時の時間と 香りたち

          自然の香り

          目標

          私の長男は、新生児化死で生まれしばらく産声を上げなかったが、医師のお陰で一命を取り止め、今となっては懐かしいといったら語弊があるけど、 懐かしい壮絶な思い出となっている。 そんな長男、今は13歳になり、発達障害はあるが無事反抗期をむかえ、見た目では順調に育っている。 発達障害があるので、まるで幼稚園児か小学校低学年の知能なので日々奮闘。 小学校は、支援学級に入り普通クラスと並行して学校生活を送っていた。 勉強は楽しくないけど、たくさんの友達と良き支援学級の先生の支えがあり楽し

          香り

          香りで記憶が甦る事がある その香りがしていたときに 感じていた感情が リアルに甦る その香りを嗅いで 切なくなったり 懐かしくなって ずっと浸りたくなったり 嬉しいとき キュンとしたとき その時に感じた香りを たどりたくなる そして 置き忘れて来た 自分の感情と向き合い 自分で自分を癒す

          私とは

          今までずっと傷ついても 言葉に出せなくて ずっと胸にしまって 1人で我慢して 自分をいじめていた 自分が泣いていた事を 見て見ぬふり 知らないふりばかりして たくさん傷つけて来た でももうこんな自分は 嫌だ もう変えるんだ 本当の自分とはなにか 気がついてあげる

          だから私は

          だから私は、人の心に敏感。 人の心を察知するのが得意。 だからこそ生きづらい。 過去いろんな辛い寂しい事がたくさんあった。 この経験のお陰で、随分と長い間苦しめられた。  苦しんでもがいてぶち当たって嫌な思いして 自己嫌悪。 ずっとこんなことを繰り返す日々を過ごしてきた。 鬱にもなり生きること、生きる意味がわからなかった。 自分の事も良くわからない。 やりたい事、好きな事も良くわからない。 意見がない。 周りに合わせ、合わせすぎて疲れる日々。 でも、ふっと 「私

          だから私は

          愛着理論

          ボウルビィは愛情を大切に考え、愛着の絆の形成とは「愛するようになること」であり、 愛着の絆の維持とは「誰かを愛すること」 ジョン・ボウルビィ (1907~1990 愛着対象の喪失とは「誰かを失って悲しむこと」てあるとしました。 愛着を他の親密な絆(友人との関係など)と区別する特徴は、苦痛の状態におかれたときに 愛着対象からは「安心と慰め」を得ることがてきるということです。 この愛着理論の基本的な考えは、H.ハーローによってアメリカで行われたアカゲザルの実験で裏付けられることに

          愛着理論