石井まなみのご紹介
石井まなみ・一鴎(いっく)
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家でお菓子作りをしていた際、母に「あんたそれ仕事にしたら?」という金言をきっかけに神戸のダニエルにてパティシエとして働き、そのあと三つ星レストラン、カセントで8年修行を積みスーシェフの経験を積んだ後、スペインに渡り、帰国後ヒルトングループ初の女性総料理長として腕を振るう。その後独立し、岐阜県山県市に移住。
総料理長のころに地元の第一次産業の相談にのるうち、対症療法(問題が起きてから対処するため、根本的解決にならない)に過ぎないことを悟った。
料理業界の慢性的な人材不足、食物生産をレストラン、ホテルは他者に任せすぎている点などを危惧し、自ら狩猟し捌いた鹿肉猪肉の販売も手掛け、同時に引きこもりの自立支援シェアハウス「Subako」の立ち上げを手掛け飲食業界の人材不足解消へ乗り出している。また飲食店のコンサル業など活動は多岐にわたる。
2023年現在、引きこもりの相談を募集。
久遠と石井まなみ・・・とネコ
一日の半分程度しか活動できないほど病弱だった久遠と一緒に生活を続け、食の可能性を追求した。
湧水と栄養満点の食事は、人を元気にする。久遠の笑顔が食と健康の関係を確かなものとして確立した。
よく「お前がSubako初号機だからな」と笑って口にしている。
一方で、お茶と水の可能性を追求していた久遠は、料理長や独立の準備に勤しんで疲労していた石井まなみにお茶を淹れることによって、「お茶を飲むということは癒しにつながる」と茶人家としての価値を再発見した。
みぞれとゆきとこかげ
古民家で一緒に暮らす猫三匹。
みぞれは腰に三つの模様があり、ゆきはおでことしっぽ以外白。
こかげは黒猫。
顔が違いすぎる・・・
くおんの母が飼っている猫、「いなほ」からうまれた子猫がみぞれとゆき。
こかげはある日の夜。あばらが浮き出るくらいがりがりな姿で窓の外に現れ、掠れるような小さな声で「みぃ、み」と泣いているところを保護。
現在では一番の食いしん坊で常にダイエット生活を強いられている。
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