新田まみ

関西弁をこよなく愛する西日本の海無し県在住のパートです。少しずつ投稿出来ればと思ってま…

新田まみ

関西弁をこよなく愛する西日本の海無し県在住のパートです。少しずつ投稿出来ればと思ってます。もし私が事故なんかで死んじゃったら、私の頭の中で考えている事は誰にも表現出来ないので、思いついたらどんどん発表していきたいと思います。

マガジン

  • 僕と2B

    ニーアオートマタの2次創作小説パート1 大学生の僕とゲームの世界から飛び出してきたキャラの2Bと幼なじみの六花との日常風景。

  • 巨乳症女子のひとりごと

    巨乳症女子が他愛のないことをつぶやきます。

  • 義体ドール

    こんなことが出来たらなぁ と言う夢のお話です。ゲームのキャラや世界観が出てきたりして、二次創作的な雰囲気もします。興味のある方は、お付き合いくださいね。

  • こうりん (降臨)

    女神アマテラスと青年とのお話し。連作作品にはファンタジーあり、エッチあり・・。一話一話が長くなりがちですが、よろしくお願いしますね。 アマテラスのモチーフは私自身です。

  • 警視庁警備部 天王寺 澪

    めちゃくちゃに緩い警察小説です。俳優の筒井真理子さんが大好きで、主人公にしちゃった。あと、有名な俳優さんたちがモデルの登場人物も多数出演中です。 筆が遅いので作品は気がつけば投稿されている感じです。 大好きな奈良が舞台です。

記事一覧

僕と2B-8

Chapter 8 ある日、シャワーから出てきた2Bが僕に聞いてきた。 「ナインズ、質問がある。」 「なに?2B」 「なぜ、そこで寝るのか?」 僕が今、座ってるソファの事を言っ…

新田まみ
9時間前

僕と2B-7

Chapter 7 ある日、事件が起こった。 暗黙の了解のように、2Bと一緒に研究室に行った時だった。 ドアを開けて研究室に入るのと同時に、ナオミさんが叫ぶのが聞こえた。 「…

新田まみ
9時間前

僕と2B-6

Chapter 6 「こんでええかなぁ。」 何店舗か回って六花が言った。 「ワンシーズンは充分着られる分は買うたよ。」 と、パンパンに膨らんだ大きめのマイバッグを僕に渡した…

新田まみ
6日前
1

僕と2B-5

Chapter 5 朝食を食べ終えたので大学に向かう。 歩いて約30分ほどの距離だ。 この立地の物件を探すのには苦労した。 いつも徒歩で通学しているけど、昨日はパワースーツを…

新田まみ
7日前
1

僕と2B -4

Chapter 4 「なにかして欲しいことはない?」 2Bの声にふと我に帰った。 またやってしまった。 僕の妄想癖。 妄想の内容については、過激すぎるので割愛した。 「なにかし…

新田まみ
8日前

僕と2B-2

Chapter 2 翌朝、二日酔いの頭痛で目が覚めた。 なぜか体の至る所が筋肉痛だった。 なんで? と思いながら目を開ける。 目の前に2Bの顔があった。 「うわっ!」 驚きのあ…

新田まみ
9日前

僕と2B-1

Chapter 1 僕はひょんなことからヨルハ機体2号B型の義体を手に入れた。 大学の工学部で開かれた研究成果のコンペで、僕が考案、作製した等身大のパワースーツが優勝した。…

新田まみ
13日前
1

巨乳症女子のひとりごと

今、ニーアオートマタの2次創作小説の制作に没頭中です。 違うシチュエーションを3本同時進行中で、それぞれ設定を作りこんでいないので、頭の中がぐちゃぐちゃです。

新田まみ
13日前

巨乳症女子のひとりごと

先日、2Bちゃんのコスプレをして、良く行く公園で写真を撮って来たんやけど、その時のことがすごい思い出される。 盗撮もどきでイヤな思いもしたけど、写真に一緒に収まっ…

新田まみ
1か月前

巨乳症女子のひとりごと

今日は朝から天気が良かったので、2Bのコスプレで古墳があるよく行く公園に行きました。 衣装もちゃんと着て、ショーツはノーマルバックにしました。 メイクもして、つけま…

新田まみ
1か月前

巨乳症女子のひとりごと

昨日、注文していた2Bのコスプレ衣装が届きました。 今日、期待に胸を膨らませて袋から取り出しました。 衣装の内訳は、上着、スカート、ハイウェストのショーツが2枚、長…

新田まみ
1か月前

巨乳症女子のひとりごと

昨日はワンピースを改造して2Bちゃんっぽくしてみましたが、今日はなりきりメイクに挑戦しました。 パートナーのメイク道具を借りて始めたんやけど、なかなか上手くできま…

新田まみ
1か月前

巨乳症女子のひとりごと

黒いハイネックのフレアミニワンピース、スカートに腰までのスリットを入れて、紐を腰に巻いてリボンにする。 胸元に開口部を作って、ネットで見つけたキャラクターモデル…

新田まみ
1か月前

巨乳症女子のひとりごと

2Bちゃんのコスプレ衣装が届くまでの間、メイクの練習でもしとこうかな。 どちらかと言うと、丸くて平たい顔なのでかなり気合いを入れないと2Bちゃんにはなられへん。 まず…

新田まみ
1か月前

巨乳症女子のひとりごと

ネットで2Bのオーダーメイドのコスプレ衣装を見つけたので、ヌードサイズを測ってオーダーしました。 電子決済で入金も済ませました。 先方が入金確認出来たら約7日から14…

新田まみ
1か月前
2

巨乳症女子のひとりごと

ネットで2Bのオーダーメイドのコスプレ衣装を見つけたので、ヌードサイズを測ってオーダーしました。 電子決済で入金も済ませました。 先方が入金確認出来たら約7日から14…

新田まみ
1か月前
1

僕と2B-8

Chapter 8

ある日、シャワーから出てきた2Bが僕に聞いてきた。
「ナインズ、質問がある。」
「なに?2B」
「なぜ、そこで寝るのか?」
僕が今、座ってるソファの事を言ってるらしい。
「寝るのに適しているとは考えられない。」
「まぁ、確かにね。」
「その自覚があるのなら、こちらに来て寝ればいい。」
「い、いや、もし、万が一、間違いが起こったら大変だから・・。」
「こちらで、私と寝ると間違い

もっとみる

僕と2B-7

Chapter 7

ある日、事件が起こった。
暗黙の了解のように、2Bと一緒に研究室に行った時だった。
ドアを開けて研究室に入るのと同時に、ナオミさんが叫ぶのが聞こえた。
「ちょ、ちょっと待て!」
声のする方を見ると、まさに人が研究室の窓から飛び降りたところだった。
う、うそ・・・
ここ3階やで。
「どうしたんですか?」
「どうしたもこうしたも、泥棒やん!」
「泥棒?」
「研究資料を持ち出しよっ

もっとみる

僕と2B-6

Chapter 6

「こんでええかなぁ。」
何店舗か回って六花が言った。
「ワンシーズンは充分着られる分は買うたよ。」
と、パンパンに膨らんだ大きめのマイバッグを僕に渡した。
「サンキュー、六花。助かった。」
「さて、お待ちかねのお昼のじっかん~。何にしようかなぁ。」
「あんまり高いのは勘弁してな。」
「分かってるって。2Bさんのために結構使うたもんな。そろそろヤバいんちゃうん。」
「ははは、ご

もっとみる

僕と2B-5

Chapter 5

朝食を食べ終えたので大学に向かう。
歩いて約30分ほどの距離だ。
この立地の物件を探すのには苦労した。
いつも徒歩で通学しているけど、昨日はパワースーツを持って行かなければならなかったので、車で行った。
昨日はお酒を飲んだので乗って帰られなかった。
今日は乗って帰らないと。
工場を出てしばらく民家が続く。
そこを超えると公園がある。
昨夜、2Bを見つけた公園だ。
明るい時間帯

もっとみる

僕と2B -4

Chapter 4

「なにかして欲しいことはない?」
2Bの声にふと我に帰った。
またやってしまった。
僕の妄想癖。
妄想の内容については、過激すぎるので割愛した。
「なにかして欲しいことはない?」
もう一度尋ねる2Bに僕は答えた。
「特に無いかな。強いて言えば人類である僕を、君の使命に従って守って欲しい。」
「分かった。その命令は、あなたの生命活動が停止するまで維持される。」
「あなた、って他

もっとみる

僕と2B-2

Chapter 2

翌朝、二日酔いの頭痛で目が覚めた。
なぜか体の至る所が筋肉痛だった。
なんで?
と思いながら目を開ける。
目の前に2Bの顔があった。
「うわっ!」
驚きのあまり僕は叫んでいた。
ちょっとゲームのやりすぎかな。
2Bの幻覚が見える。
もう一度目を開けると、やっぱり2Bの顔が目の前にあった。
「また!」
体が弾んだ勢いで、ソファごと後ろに倒れて、しこたま頭を打った。
これではっき

もっとみる

僕と2B-1

Chapter 1

僕はひょんなことからヨルハ機体2号B型の義体を手に入れた。
大学の工学部で開かれた研究成果のコンペで、僕が考案、作製した等身大のパワースーツが優勝した。
収納時は旅行用スーツケースとほぼ同じ形状で持ち運びが容易なことが高評価だった。
ただ、油圧ユニットとバッテリーのさらなる小型・軽量化が課題として残った。
祝賀会と称してお酒をたらふく飲まされたおかげで、車で帰れなくなった。

もっとみる

巨乳症女子のひとりごと

今、ニーアオートマタの2次創作小説の制作に没頭中です。
違うシチュエーションを3本同時進行中で、それぞれ設定を作りこんでいないので、頭の中がぐちゃぐちゃです。

巨乳症女子のひとりごと

先日、2Bちゃんのコスプレをして、良く行く公園で写真を撮って来たんやけど、その時のことがすごい思い出される。
盗撮もどきでイヤな思いもしたけど、写真に一緒に収まった人たちがみんな笑顔だったのが嬉しかった。
また、あんなふうに出来たらええなぁ、と思い始めて、これってコスプレにハマったってことなんかなぁ。
私の体型でできるコスプレといえば、鬼滅の蜜璃ちゃんしか思い浮かべへん。
コスプレの衣装をネットで

もっとみる

巨乳症女子のひとりごと

今日は朝から天気が良かったので、2Bのコスプレで古墳があるよく行く公園に行きました。
衣装もちゃんと着て、ショーツはノーマルバックにしました。
メイクもして、つけまつ毛もつけて、カラーコンタクトも入れて、気合い十分で行きました。
付けるかどうか分からなかったけど、ゴーグルも持って行きました。
混むといやだったので、8時の開園時間前に着くように行きました。
駐車場のゲートが開くのと同時に駐車場に入り

もっとみる

巨乳症女子のひとりごと

昨日、注文していた2Bのコスプレ衣装が届きました。
今日、期待に胸を膨らませて袋から取り出しました。
衣装の内訳は、上着、スカート、ハイウェストのショーツが2枚、長い手袋、ガーターストッキング、ロングブーツ、目隠し風のゴーグル、カチューシャです。
ショーツが2枚なのは、ハイレグ・Tバックタイプとハイレグ・ノーマルバックの2種類が入っていたからです。
上着で真っ先に気づいたのが胸元の布の大きさでした

もっとみる

巨乳症女子のひとりごと

昨日はワンピースを改造して2Bちゃんっぽくしてみましたが、今日はなりきりメイクに挑戦しました。
パートナーのメイク道具を借りて始めたんやけど、なかなか上手くできません。
YouTubeにアップされてるメイクのチュートリアルを参考にしたんやけど、その方たちは西洋のお顔立ちなので、基本的に2Bちゃんなんです。
見るに見かねたパートナーが、アニメの2Bちゃんを見ながらメイクしてくれました。
あれよあれよ

もっとみる

巨乳症女子のひとりごと

黒いハイネックのフレアミニワンピース、スカートに腰までのスリットを入れて、紐を腰に巻いてリボンにする。
胸元に開口部を作って、ネットで見つけたキャラクターモデルメイキングの胸元の模様を付けた黒いシースルーの布を縫い付ける。
布が開口部を全て覆うわけではないので、ちょっとだけ生乳と谷間がちら見え。
背中には開口部はなし。
両腕にはフェイクフェザーのアームバンド。
白のハイレグショーツ、脚はガータース

もっとみる

巨乳症女子のひとりごと

2Bちゃんのコスプレ衣装が届くまでの間、メイクの練習でもしとこうかな。
どちらかと言うと、丸くて平たい顔なのでかなり気合いを入れないと2Bちゃんにはなられへん。
まず、丸い顔の輪郭を隠すために、ボブのサイドを内側へカールさせます。
毛先があごまで届いてないと、ドッジボールみたいになってしまうけど、そこは大丈夫。
毛先があごの下まであるので、両側の丸い部分はキレイに隠れました。
隠れてへん顔が細長く

もっとみる

巨乳症女子のひとりごと

ネットで2Bのオーダーメイドのコスプレ衣装を見つけたので、ヌードサイズを測ってオーダーしました。
電子決済で入金も済ませました。
先方が入金確認出来たら約7日から14日で届くそうです。
もちろん、届いても外に着ていく勇気は無いので、部屋だけで楽しみます。
私の小説の主人公は、ぽっちゃり巨乳症やけど、勇気だして外に着て行ってますけどね。

どんな風に出来てくるのか、不安が半分、楽しみが半分。
なんと

もっとみる

巨乳症女子のひとりごと

ネットで2Bのオーダーメイドのコスプレ衣装を見つけたので、ヌードサイズを測ってオーダーしました。
電子決済で入金も済ませました。
先方が入金確認出来たら約7日から14日で届くそうです。
もちろん、届いても外に着ていく勇気は無いので、部屋だけで楽しみます。
私の小説の主人公は、ぽっちゃり巨乳症やけど、勇気だして外に着て行ってますけどね。