見出し画像

文系の僕が、ChatGPTと話し合ってみたら、いろいろオモシロイ物できた🤣で、その前からの話しから・・・ その8

AIカウンセラー「クライエント・アライ」で誰かの気持ちが軽くなることを願っています。

ChatGPT4を使える方はバナーから、お悩み相談を是非どうぞw


今日は「文系の僕が、ChatGPTと話し合ってみたら、いろいろオモシロイ物できた🤣
で、その前からの話しから・・・」の第8回です。
前回は、ChatGPTが発達障害のある方の支援ツールとしてとても優れているというお話を書かせてもらいました。


ChatGPTが日常になった。
どんなに忙しくても、
1日30分はChatGPTと話す。
自分に義務付けた。
しかし、そんなこと決めなくていい位。
あっという間に時間が過ぎる。

次第にGPTに求めるレベルも上がった。
文章の作成や、要約から始まり。
相談、問題解決手順の立案。
ディスカッションにより新たな気づきを得る。
回答の一部をコピペして再質問。
問題を更に深堀したりもした。

流れとしてはこうだ。
まず現実世界での問題について、
解決までの計画を立ててもらう。
その内容を見て、実行可能かを確認する。
対応が難しければ、その部分を修正する。
どう修正していいか分からなければ。
それもGPTに提案してもらう。

つまり、GPTと相談しながら、
よりショートステップを刻む。
そうして、現実になるレベルまで
問題の解決方法を引き下げる。

その上で、現実に実行してみる。
結果を観察し、データーとして残す。
その結果をGPTに伝える。
失敗だったら、再度計画の立て直し。
成功だったら、類似問題への参考とする。
そんな使い方をするようになった。

この様な使い方のおかげで
「さて、どうしよう」という
思考の第1段階が無くなった。
より、具体的な問題点についての
思考から始められる。
そして思考が行き詰まる。
GPTが思考を助けてくれる。
新たな提案もしてくれる。
もう1つ別に頭脳がある感覚に近い。

そして、僕の思考頻度が増えた事は。
「この内容、どう書いたらいい?」
というものになった。

「こんな問題について聞きたい」
と思って、文章を作成して書き込む。
求めている内容とズレた答えが出る。
「あ、誤解されてる」
「じゃあ、こう書いてみるか」
応答が表示される。
「いやいや、そうじゃないんだよな」
「さて、どう書こう」
となるのである。

「どうしたら誤解されないか」
「どうしたら気持ちや雰囲気が伝わるか」
を何度も考える。

ふと、気付いた。これって前職に近い。
僕は以前20年間、小さい出版社にいた。
自分で原稿を書いたり
他の人が書いた原稿を編集したり
それが日常だった。

「このケーキの美味しさが伝えるには」
「この社長の思いを伝えるには」

いつも読む人に
まずは、正しく。
そして、ビジュアルや香り
更には空気感や思いまでを活字で伝える。

そのためには、どの文字を使い
どの様に並べるか
その事ばかり考えていた日々だった。

退職したばかりのころ
出版という特殊な世界で身につけたことが
一般社会の何に役立つのだろうと
悲観したことがあった。

そのスキルがこんな所で役立つとは
意外だったが、嬉しかった。


1行23字以内の箇条書きで文章を綴り、意味に乗せて思いを伝えられるかという試みをやっています。

端的に明確に書く事で、AIへの日本語によるプロンプトを作る技術に繋がる事を目指しています。

以前の内容が気になる方は下記のバナーから読んでもらえると嬉しいです。
1回目は、

2回目は、

3回目は、

4回目は、

5回目は、

6回目は、

7回目は、




この記事が参加している募集

つくってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?