スポーツ選手は大々的にSNSをやらないほうがいい

選手のSNS炎上例

最近現役スポーツ選手や現役を引退した元選手がyoutubeやtwitter,instagramを始めることが多くなりました。ファン的には応援している選手のプライベートを知ることができたり、選手同士の交流を見れてメリットが多いです。ですが一方でプライベートの生配信中での問題行動、発言で炎上にもつながってしまい本業の選手活動に支障をきたしてしまっている選手も見かけます。
いくつか例を挙げると2018年に楽天のオコエ瑠偉選手と未成年の石原彪選手が居酒屋で無許可でインスタライブをして炎上したり、アビスパ福岡に所属しているプロサッカー選手初瀬亮選手がinstagramのストーリー機能に性行為中とみられる動画を投稿して炎上したりとその他にも探せばいくらでもでてきます。

何故炎上投稿をするのか

一番の理由としてはネットリテラシーが低いことだとおもいます。スポーツ選手の多くは学生時代多くの時間を練習に充てていてネットに触れる機会も少なく、ネットリテラシーを学ぶこともなかったと思うので自分の投稿を世界中の人が見れるということを念頭に置かず一時の感情で投稿してしまいます。もう一つ理由として挙げるとしたら酔った勢いで投稿してしまうことだと思います。

SNSをやらないほうがいい

せっかく本業の競技で結果を出していてもSNSで学生ノリみたいなしょうもない理由で炎上していたら本末転倒です。「SNSをやらないほうがいい」というのは言い過ぎかもしれませんが、SNSをチームで管理するくらいがちょうどいいとおもいます。


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