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<無農薬野菜の生産をスタート> 堆肥をすき込む「土づくり」

みなさんこんにちは。お米を主食に!プロジェクトの公式noteです。これまで米の生産をメインとしてきた本プロジェクトですが、今期からその領域を「野菜」へと拡大させています。前回の記事は、田んぼを畑に転換する「溝切り」についてご紹介しました。本日はその続きをお届けします。

前回の記事はこちら↓

お米を主食に!プロジェクトの概要を知りたい方は、こちらをご覧ください↓

Day2:草を刈り、堆肥をすき込み、土づくりを!

作物の生産で非常に大切なのが、「土づくり」です。土壌の状態によって、作物の成長度合いが大きく変わります。種を撒いてからが勝負と思われがちですが、この土づくりが極めて重要です。

今回は、酪農家さんから堆肥をいただくことができました(ありがとうございます・・!)この酪農家さん、飼料について農薬等の残留検査を厳しく行っているほか、抗生物質やホルモン剤の使用も一切禁止しているため、この堆肥は非常に安全性が高いんです。

草を刈ったあと、堆肥を土へすき込んでいきます。

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▲手押し車に載せているのが堆肥です

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▲手押し車で運びます

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▲全体像はこんな感じ。畑全体に堆肥をまんべんなく運びます

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▲それを土へすき込んでいきます

溝切りをして、堆肥をすき込んで、、次回のDay3では、「畝立て」の様子をお届けします。お楽しみに!

本プロジェクトは、複数の企業様に賛同いただき、作付面積を拡大しています。本活動をSDGsの一環として取り入れている企業様もいらっしゃいます。新しい社会的活動として興味のある企業様や、「自分たちの地域で活動してほしい」という自治体様はお気軽にご連絡ください。


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