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詩「理屈」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
よろしくお願いします。

今日は、最近感じたことを、
前置きに書くことにします。

私は、楽しいことに依存しがちだ。
ということは、やりたくないこと、
向き合わないといけないことから
目を逸らしているとも言う。


目を逸らした結果、残ったものは…

ロクでもない、心の負債だ。

(※↑はよ返済してこいや)


はやく精算しないといけない物事が、
私を常に覆い尽くしている。

放置するとそのうち、
感情の破綻が待ち構えている。

というか、一歩手前やったわ。

(※間に合って何よりでした。)


感情が破綻してから正常に戻すのは
言うまでもないが、
なかなかしんどいものである。
出来れば、そんな経験は重ねたくないものである。
(※そりゃそうだろよ)


ところで、
何の話か気持ちよく忘れたので、
そろそろ本題へ行こうと思う。

(※タスク管理の努力をしろや)


努力をしてもどうしても忘れるので、
部屋中にToDoリストを貼り付けてやりたい。

(※↑お前の家族が気の毒すぎるわ)


御家族様、いつも主が
毎回やることを忘れてすみませんでした。





さて、本題へ。

詩を書きました。
この詩は、先週に書きました。

読み手の方が、私の言葉に対して
何かを感じてくだされば、
書き手の私としては、
これ以上嬉しいことはありません。
いつも詩の感想やスキをいただいて、
ありがとうございます。
拙いですが、これからも精進してまいります。

(なんか真面目で、すみません。)

※↑だからそれが世間での普通なんだよ


それでは、よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。

みゆ






理屈」 


痛いことは
痛いからこそ
痛いのであって、
痛くなければ
痛いはずはないのか

痛いものは痛い、どうにかなりそうだ

割れるちっぽけな頭も
壊れていくどうしようもない花も
私にとっては詩しか浮かばず、
このようにして書いている
ペンも持たずに
万年筆が持てずに
鍵が持てずに
頭一つで書いている
この浅はかさを、何て呼べばいいのか

壊れていく花には
頼もしいお嬢様方から水をやってもらうか
風通しの悪い花には所詮、
粘気を含んだ情欲が似合うのだろうか

紙を丸めては捨てて、
捨てては丸めていく
これを作品と言わずに、何と呼べばいいのか

私の育てた花は欲にまみれて、
徐々に透明な潮風を含み
痛みながらも風通しの悪い中、
小さいお嬢様方に守られて
今も変わらず、しぶとく咲いている





2024.4.5 更新




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