あつまれ、ことばの母親。
こんにちは!Rinaです。本日はお集まり頂き、誠にありがとうございます!
このタイトル、どうぶつの森のオマージュでもありますが笑、自分の中で、ちょっとした調査でもありました。
ことばの母親と聞いて、どれだけの人が、真っ先に”自分”を思い浮かべるか。
「あつまれ」に、呼ばれている!と感じたか。
みんなが自分のこと、ことばの母親って自称しちゃう世界。
しかも親バカだらけ。私はもしそうなったらと思うと、すごくワクワクするんです。
憧れの、先輩ママさん
「世の中に一体感を作りたい」
この言葉は、阿部広太郎さんの仕事に対するまっすぐな思い。情熱。ブレない軸。
超言葉術の文面からでなく、体験講座にて広太郎さんから直接聞いたとき、「ピタッ」と思った。
その12文字は、この人から決して離れないものだという確信。
このことばが出発する場所も、帰る場所も、いつだって阿部広太郎さんのところなんだなと。
ことばに居場所があるような、苗字があるような...。
私はこのことに感動して、体験後、DMで感想を送った。
不思議と、湧き出るように生まれ出た一文。
「ぶっ飛んだ言い方かもしれないけれど、その言葉に母性が湧いてしまうくらい、自分が生み出す言葉を愛していこう!ことばの自慢の母親になろう!!そう思うくらい、言葉が大好きになりました。」
我が子みたいに、ことばを大切にできる人。
愛を持ってことばと向き合える人。責任を持てる人。
私は阿部広太郎さんみたいな、ことばの母親になりたい。
授業参観、クラスみんなの前で泣いてしまう作文を読んでくれるくらい、我がこ(とば)自慢の母親に...。
ことば育て理念
私がもし結婚して、自分の子供を授かったら。
誰かの支えになれるような、強くて優しい子になって欲しい。誰かをいじめたり、傷つけたりする子には育って欲しくない。
そうなるまえに叱る。止める。
子は宝というように、言葉も宝。神様からの授かりもの。
大切に思うからこそイライラしたり頭を悩ませたり、でもそんな時間が愛おしい。
そんなことば育てを楽しむ毎日を進んでいきたいです。
何億人もの自分自身が、ことばを大切に、自分の子のように考えていけば
今より少しでも、自分のことばが誰かにとっての凶悪犯に...なんて悲しいことがなくならないものかと、強く思います。
可愛い子には旅をさせよ
全身全霊、時間をかけて生み出した自分のことば。
広いところに行けば、誰かに批判されたり、バカにされたりするんじゃないか。不安になって閉じ込めたくなることがあるかもしれない。
でも、箱入りにするのは勿体無い。
世界で誰1人として同じ人はいないように、どんなに普通で、ありふれたように見えても、”私”が生み出すことばは、世界で一つ。
寝る子は育つ。言葉に関しては、練るこ(とば)は育つ。
誰かに伝えるためによく練ったことばは、絶対誰かの心の中で育つ。
私も正直、発信を積極的にするのにまだまだ不安があります。
でも、自分以外誰1人、このことばの存在を知らない。
それもなかなか、勿体無いなと...!
きっとnoteなら、大丈夫。ことばを生み出すママ友さんだらけ。憧れの先輩ママさんもいらっしゃる。
迷っているなら飛び込んで。
どんどん自分のことば、ここから旅させちゃいましょう!✈️
ことばの父親(感動)と出会うことで、ことばは生まれる。
父さんも忘れないで。
今日も読んで下さってありがとうございました!💟
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