ついに決まりましたね、ちびまる子ちゃんの新しい声優さん！ 54歳ブラジル人の男性だなんてびっくりして思わず片膝ついちゃいました。 ごめんなさい、それビスマルクちゃんでした！ 改めまして！ TARAKOさんて本当に素敵な声優さんでしたね。 あのなんとも言えない味のある声は発声のヒントすら見つけられなくて、どこか早熟な口ぶりなのに子供らしい可愛らしさも人間味もあって。 わたしはTARAKOさんについて詳しいわけではないのですが、TARAKOさんの声に育ててもらったので、ま
恐らく私は昔からOVER５０のレディーと何だか縁があるように思える。 彼女たちは、時に私を助けてくれ、時に私に役立つチャンスをくれる。水分量は少ないはずなのにいつだって私の生活にハリと潤いを与えてくれるのだ。 先日、そうだ、海行こう！ と思い立ち、気まぐれひとり旅をした。 当駅始発に胸を弾ませ、進行方向を確認し、大好きなボックス席窓側に座った。 向かうは茅ヶ崎、出発をワクワク待ちながらサザンを聴いていた。 すると急に横から気配が。 逆側のボックス席に座ってたおばあさん
大学時代、私が入ったサークルは、各々の学生時代だけ聞くとスクールカーストのピラミッドが完成するくらい色んな子が居た。 でもこのサークルにピラミッドは存在しない。 イケてるあいつも冴えないあいつもおしゃべりな子も寡黙な子もカッコいいもカワイイも男女も年齢も関係ない、おもしろいが一番だみたいなところだった。 お笑いサークルではない。 まさかのテニスだ！ 私はテニスほどチャラいサークルはないと思っていたしそんなところにおもしろい人は居ないという偏見を持っていた。 でも、勧誘してく
私には数えきれない程にあるもの。 でも、挙げてみればキリがないし、挙げたところでどうにかならないものの方が多いので、今回は私の内に秘めていた２つのコンプレックスについておはなしします。 、、しかしながら、結婚式のスピーチの大切な袋も３つあるし、２つは少しさみしいので、ここは３つにしてみます！ まず１つ目は、ブラコン。 ブランココンプレックスです。 ブランコ・シカティックの方だと思っちゃった人居たらすみません、遊具のブランコです。 私がブランコに初めて出会ったのは幼
私が通院している病院には、背もたれのある柔らかいイスと、背もたれあるけど硬いイスと背もたれのないイスがある。 その中でも、背もたれのある柔らかいイス、そしてはじっこという最高の席がある。 毎回座れる訳ではないけれど、診察室から遠いせいか意外と空いている。 今日もその席が空いており、座ってスマホをいじっていると、ご年配夫婦が。おばあさま杖、おじいさまゆったりの歩み。 隣同士の椅子がないからか背もたれのある硬いイスに座った。そのイスは待ち時間の長いこの病院では結構きつい。 私は両
いつもはそう呼んでいるのでここではお父さんと呼ばせて頂きます。 というのはいつか結婚式で使いたかったのですが、ここで使う事にしました。 実はなぜだか、学生時代から結婚式で両親に手紙を読むのを何十度、いや何百度と想像していた。 私は学生時代、お父さんに女の子らしい姿を見せたくないが故に、家に帰るとスカート姿を見せないようにドアと自分の身を同時にスライドさせ、黒子のように部屋へ移動していた。 オイラと自分で言わないことでギリ女の子だとわかるレベルな程、ずいぶん男の子っぽく育っ
今わたしはドキドキしながら電車に乗っている。 なぜか？ 向かっているからだ。 どこに？ 人に会いに。 なぜ？ 会いたいからだ。 誰に？ ネットラジオのリスナーさん。 そう、今でも我々のネットラジオにメールを送ってくれているドブちゃんことドブリンさんにお誘いを受けたからだ。 ドブちゃんは漫画家さんをやってたり感性豊かな色々アーティスティック多彩マンだ！ これから会う方の中で、一番会ったことがあるのがこのドブちゃん。 そしてそんなドブちゃんに会ったのも今までで片手おさまるくらい
これはうちの田舎のじじいの話。 「おじいちゃん」 なんて呼んだのは、記憶すれすれの遥か遠い昔のこと。 呼ぶにふさわしくないというかなんというか、穏やかに包み込んでくれる優しい笑顔なんて微塵もなく、自己中で強欲で昔ながらの頑固じじい。 だから私は、おじいちゃんとじじいの間で「じい」と呼んでいる。 じいは茨城県に住んでいる。 気軽に行ける距離ではないが、遠すぎるわけでもない。 私は田舎のおばあちゃんが大好きで、田舎の景色も、自然がいっぱいなところも、おいしいものが沢山あ
ハイレグでもカリアゲでもありません。 残念！！ 夏木ゆたかでもありませんでした！ 私は、初めましての人と接する時、大抵警戒心まる出しで接してしまう。 いわゆる人見知り。 見た目に反してるとの事で、人見知りと、病弱だという事に関しては毎回のように 「嘘だ」と言われたり疑われている。 私も嘘だと思いたい。 そうしたい訳でも意識的にしてる訳でもなく、反射的に出てしまう。 ただの礼儀正しい当たり障りない顔で振る舞う人になるのだ。。 、、だがしかし！！ この人は優しい、いい
いつもなんでか、複数で居る時に、ふと気づくと隣になることがしばしば。 それは、意識的に近くに寄っているのか、自然とそうなっているのか、そんな事考えた事もなかったし、そこは重要ではない。 ただ、いつだってべらぼうに居心地が良く、心躍る事も多く、くだらなくも真剣でもある事は確かだ。 体操服は、私より背が高いのに猫のように甘える事がある。 時々電話が来る。一言目は基本的にふざけている。 しかし、いつの間にか相談になっている。 相談がひと段落すると、本気かわからない
昔、テレビにかじりついて家族で観ていた番組。 色々と名前を変えて今はスポーツ男子頂上決戦、通称スポダンになったという。 随分爽やかになったもんだ。 金剛くんももう居ないようだ。 昨日は、この番組はこの人なしでは語れないケイン・コスギが出ると聞いて久しぶりに観たら、相変わらず謙虚でストイックで心の綺麗なかっこいいケインが居て感動した。 彼は昔からほとんど感情を表情に浮かべないのだが、時折吠える。 昨日久しぶりにそれを観れて、拍手と共に黄色い悲鳴とは言えない雄叫びをあげてしま
彼の名は、アン、３５歳。普段、少し派手なキャップに身を潜めている彼の大草原は、出会った頃に比べると、熱心な草むしり職人のせいで着々と更地に近づいている。 現在アンは、同い年で、お笑い養成所の同期、気づけば１０年以上の付き合いになるトラと、不定期でネットラジオ「帰ってきた!!ピーピャラララバカンス!!」(以下ピャラバカ)というものをやっている。 この「ピャラバカ」、昔は名も姿も違い、様々な町の人々に親しまれ、愛されていたラジオであったが、名と姿を変えてからは、頭のおかしい人
半年以上前からnoteを始めようと決意し、ようやく！本日始めるに至りました。 最初は、フンっ！と意気込み、 始めるからにはコンスタントに書くようにしたいなぁ。。 、、、でも、今は余裕がなさすぎる。 やばい！始めるんだった！ 、、、でも、やることが多すぎてそっちが優先だなぁ。 ありゃ！そろそろ始めなきゃな、、。 、、、でも、疲れてて腰が重い、指も重いよ。 わ！！年越してもう１か月経つ。 よし、やろう！ 、、、、、でも、一番最初って何を書けばいいのだろう。。 そんな時、
