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社会人で継続的に成果を出したい人が読んだ方がいい理由(Third Door 要約①)

こんにちは!本日は本の要約書いていくのでお願いします。



僕がこの本を読んだ感想・・

今まで読んだ本の中で一番タメになった!!!


特に社会人で悩まれている方、営業で継続的に成果が出ない方にとってはほんまにタメになる本でした。

ですので、タメになる部分だけ抜粋して書いていきますので、是非暇な時にでも・・・



もし、この要約を見て実際に読んでみたいと言う方がいれば、連絡いただければ本も貸します!


ほな書いてきやす・・・





■サードドアとは

・人生、ビジネス、成功。どれも常に3つの入り口が用意されている。

ファーストドア:正面入り口。長い行列が弧を描いて続き、入れるかどうか気を揉みながら99%の人がそこに並ぶ。
セカンドドア:VIP専用入り口。億万長者、セレブ、名家に生まれた人だけ利用できる。いつだってそこにある。
サードドア行列から飛び出し、裏道を駆け抜け何百回とノックして窓を乗り越え、こっそり通り抜けたその先に必ずある・・

ビル・ゲイツが初めてソフトウェアを販売できたのも、スティーブン・スピルバーグがハリウッドで史上最年少の監督になれたのも、みんなサードドアをこじ開けたからである。


こういった冒頭から始まります。このサードドアの意味もこれから更新していくnoteを最後まで読めばわかります。




■信用を借りる

・某ベンチャー企業AとBがあります。全く同じ商品を開発していて、売上もほとんど変わりません。

ある日、AかBの企業の開発してる商品の購入を検討していました。その際の情報として以下の事が挙げられました。


Aの取引先には『トヨタ』がいます。
Bの取引先には名前の知っている企業はいません。


この情報の場合、どちらの企業さんから購入しますか。

おそらく大半の人はAだと思います。


なぜか?

それは『トヨタ』が購入しているという信用があるからです。

同じ商品で同じ売上であればどちらを購入してもいいはずですが、『トヨタが買っている』という信用がつくだけで大半の人がAを選ぶでしょう。



・他の事例としてもう一つ。

ゴールドマンサックス(大手外資系金融機関)と契約できました。

ここで自分達に与えられる選択肢としては「多額の報酬」「ゴールドマンサックスのロゴをホームページに掲載させてもらう」がありました。

通常、目先の利益を追って多額の報酬を受けろうとしますが、この場合は目先の報酬ではなく、ロゴを貸してもらう事により、他社からの興味を惹き、長い目で見てもっと大きな何かに繋がる方法を選ぶのがいいでしょう。


この選択肢を取ることによって『ゴールドマンサックス』が築き上げてきた信用を借りる事ができ、長期的な目で見て、目先の報酬より大きな利益をあげる事ができるという事です。




■提案の仕方

・自分がインターネット回線の提案をするとします。

そのような時、3つの選択肢を与えるのが最善策です。


具体的にどのような内容を用意すべきか。

一つ目は『価格が高いもの』になります。
二つ目は『内容が貧弱なもの』です。回線でいうと「速度が遅いもの」になります。


このような見せ方をすると、多くの方がもう一つのものを選ぶ事でしょう。

つまり、買って欲しいものを際立たせる『引き立て役』として利用するという事です!




■自分を売り込む方法

・社会人になってから会議とかたくさんあるはずです。他にも商談など色々。。


このような場面で自分を売り込む方法としての第一歩。

相手の不信感を吹き飛ばす事。

まず、信用してもらう。そこが肝心です。


そのための一番の方法。

専門知識で相手を圧倒する事。


これが出来れば年齢など関係なく、信頼してくれます!!




■まさかの・・・







続く・・・



いいね、コメント、フォローありがとうございます😆

続編は明日更新しまーす🙇‍♂️















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