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世界から消えるディスコ、クラブ、カラオケ、マッサージ、gogobar、ソープランド

世界から消えるディスコ クラブ カラオケ  


マッサージ、gogobar、ソープランド

この6つ業種は世界的に消え去る可能性が指摘される。

現実にバンコクで人気のクラブ、RCAにあるルート66、ONYX、スクンビッドのディスコ、スクラッチドッグなどは閉鎖されたままで、再開のメドはたっていない。このまま閉鎖、廃業になる可能性が指摘される。
観光客でも相当詳しい人しか知らないタイ人セレブやパリピ族が出没する超大型クラブ。

ONYXで知り合った日本語が話せるお嬢さんはタニアのお嬢だった。芸能人も出没するバンコクの発展場。

バンコクではプロとシロウトの垣根が低い。


タニアのカラオケと呼ばれるお店は全て閉店して、このまま消滅する可能性が高い。

実は店内では飲み放題で700バーツ、さらに女性をテイクアウトするとお店にペイバー代800バーツ。嬢にはショート3000バーツ。

このシステム

テーメーカフェの強気なモデルクラス嬢がいう価格とまったく同じ!

つまり、ここにも垣根がない。

ディスコ、クラブ、カラオケの消滅はタイだけではなく、ベトナムのホーチミンでも起きている。一時的な閉店ではなく、消滅になる可能性があるのだ。



タイではこれをエンターテイメント施設と呼ぶが、業種が悪なのではない。
コロナウィルス拡散につながるのが問題なのだ。クラスター発生すると制御不能になるのが問題視される。


ゆったり、空間をとり、間仕切りなどが設置できれば、事によると営業許可されるかも知れない。タイでは保健局や警察などの合同チームでレストラン再開に際して、現場が適切な間隔をとっているかなどで、許可を下してた。

業種が悪では無く、ウィルスが悪

これまでバンコクではラチャダーにあった巨大ソープランド館が2016-19年に相次いで閉鎖に追い込まれた。
しかし理由は未成年が働いていたからタイ社会が問題視したからだった。

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写真キャプション バンコクの中心部。アソーク駅から歩いて5分。ビルが林立するなか、まるで大江戸があるようなソイカウボーイ。観光名所にもほどがある。


風俗業というのは、いつの時代にも、決して無くならない。


しかし、
 バンコク中心部アソークにあるソイカウボーイ。このままでは営業休止から再開出来ず、廃業になる可能性も。世界の男たちの心配を一身に集める(笑)。


屋外のバービア形態で、密室ではない造りにすれば営業許可が下りるかも知れないが、これを機に資本力ある大手は移転するか形態を変える必要に迫られそう!
コロナウィルスがどのような形で消え去るか誰も予見出来ないので、
ソイカウボーイやナナプラザやパタヤのソイ6、ウォーキングストリートがどうなるかはわからないが、
消え去る可能性は高い。

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知恵を絞れば生き残れる

業種が悪いのではなく、
密接、密室、密着が問題なので、空間をとる事で、再開出来る可能性はある。

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こちら、ミャンマーのヤンゴンにあるディスコ、エンペラー。ディスコとは名ばかり。

だが、空間が空いているので、ショーを観せるエンターテイメントは当然、生き残れる!

生き残るためには、変化する事を厭わない。何も性転換しろというのではない。

プランA  屋外でイベントする。郊外で電車で行ける大会場。そう、わたしが一時、追いかけていたコヨーテダンサー。

それが再び主役に返り咲く日が来るのだ。

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プールパーティとか、ホテルのパティオにあるプールでの同様なエンターテイメントなら再開出来るかも知れない!

つまり、ホテルはシアターやプールを設備した大型施設は今後も利用が高まるかも知れない。

つまり、エンターテイメント施設はホテル業にすり寄れば生き残れるかも!


こちら、どうなるかは不明。ご存知、援助交際カフェ。人が詰めかけなければ営業再開出来そう。

入場制限すれば問題ない。

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ね、アタシらどうなるの?


テーメーカフェの女

https://bccks.jp/bcck/162485/info

バンコク駐在記者。ミャンマーのヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。ウィルス戦争取材に呼び戻され、世界最前線で戦うためコロナウィルスの突然変異に迫る😂もし、頂上に立てなかったら、日本は中国から千年の隷属国家に貶められます、戦いのすべてはコロナ感染で苦しむ人々のために❗️