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お店の名前を決めながら

時が経つのは早いもので、今年の一月もあっと言う間に過ぎ去って、今日から二月になりました。

二月は逃げると言いますが、去るものは追わず、今月も、妻と一緒にのんびりやっていこうかと。

ゴールを目指し、焦らず力まず頑張らず、我が家の猫たちを見習って、マイペースでのんびりと。

それでも先月は、我が家の庭の木を剪定したり、草引きをしたり、裏庭の倉庫の掃除もしました。

それから、その倉庫に荷物を入れたり、その荷物の整理をしたり、新しいお店の準備をしました。

と言っても、新しいお店の準備の方は、まだ始まったばかりで、ほとんど進んではいませんが…。

無理をしないで楽しみながら、レトロ可愛いブックショップを作っていきたいと思っています。

ちなみに、そのブックショップの名は、妻と一緒に考えた結果、「petit chaton」に決めました。

フランス語で「petit chaton」と書いて、日本語で書く場合は、「プティ・シャトン」と書きます。

その意味は、「小さな子猫」や「可愛い子猫」になりますが、二人ともやっぱり猫が好きだから。

それに、猫のいるブックショップをイメージすると、まずはじめに、この店名が浮かんだわけで。

それを妻に伝えると、妻も結構気に入って、ほぼ悩まずに、この名前に決定したと言うわけです。

と言うわけで、「retro book shop petit chaton」は、これからいよいよ、第一章の幕が開きます。

ここを舞台に、どんな物語が展開するのか、登場人物の一人として、今からワクワクしています。

もちろんそこには妻もいて、我が家の三匹の猫たちや、ご近所さんや、他にもいろんな人がいて。

これまで僕が集めた絵本をはじめ、レトロ可愛い紙モノたちも、この物語にはなくてはならず。

そんな絵本をめくるように、心ときめく毎日が、そこにはきっと、あるような気がするのです。

とは言えここは、絵本の中の夢の世界ではなく、あくまでリアルで、シビアな現実の世界です。

ですから時には、失敗をしたり、悩んだり、落ち込むことも、おそらくあるかと思いますが…。

それも含めて、妻と一緒に乗り越えながら、残された人生を、楽しく過ごしていこうかと。

そして何より、我が家の三匹の猫たちが、路頭に迷わず、ずっとのんびり暮らせるように。

そのためにも、ブックショップをオープンして、収入や、気持ちの余裕も増やしたいなと。

なので今後も、週末だけは錆猫本舗を営業しながら、ヤフオクの出品も続けていくつもりです。

それから、メルカリやジモティも、ここ最近は休んでいたので、またやりたいと思っています。

その他、ブックショップのホームページやネットショップも、少しですが、現在制作途中です。

だけど、決して無理はせず、やりたい時にやりたいようにやろうかと、思ったりもしています。

好きな仕事も、頑張り過ぎるとしんどくなるし、自分のペースで、楽しくやりたいですもんね。

ところで今日は、我が家(兼店舗)のすぐ近くにある、公園やお店もご紹介したいと思います。

が、ちょっと時間を節約して、先月UPしたインスタの写真や記事を、添付させていただきます。

詳しいことは、インスタの中に書いているので、気になる方は、クリックしてみてくださいね。

そして☟こちらは、我が家から三津浜に行く途中にある、明治チョコレートの大きな看板です。

この看板を越えると、三津浜の町に行きますが、その魅力ある風景は、次の機会にいずれまた。

P.S. 錆猫本舗は今週の週末も、お昼過ぎから営業する予定なので、気軽にいらしてくださいね。

もしもサポートしていただければ、そのお金は、ブックカフェをオープンするための開業資金として、大切に使わせていただきます。