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2024年9月の振り返り_オンライン秘書

3ヶ月ぶりに北海道の実家に帰省し、オンオフしっかりと切り替えられた9月でした!毎月恒例の振り返りです。


2024年9月のお取引まとめ

9月の業務は8月とほぼ変わらず、会社のお仕事(秘書・バックオフィス)と同時に、7社(名)様のサポートをさせていただきました。いつも本当にありがとうございます!

士業独占業務は要注意

海外オンライン秘書のとある業務でリサーチから依頼があり、結果的には行政書士がやるべき業務であることが判明しました。

士業独占業務を資格を持たない私が対応するのは絶対NG。そのことをクライアント様に英語で伝えることに。

ここで気をつけたのが「できません!以上!」とならないようにすること。「士業独占業務で対応はできませんが、こういった選択肢があります」と提案も併せてお伝えしました。

結果的にクライアント様に納得していただけて、むしろ「日本の法律のことはわからないからとても助かった!ルールを守って対応してくれてありがとう!じゃあ○○まで進めてもらえますか?」と長文で感謝の言葉をもらいました。

英語で伝えるのも少し工夫が必要でしたが、結果的に良い感じでこの案件を終えることができて一安心。ここで「こっそりやってよ!」と言われたらどうしようかと思いましたが、きっちり丁寧に伝えたことで納得いただけました。

日本語でも英語でも、クライアント様にどのようにメッセージを伝えるか。そして私自身ができるラインはどこまでか。改めて色々と考えた海外オンライン秘書のお仕事でした!

積極的に手を挙げる姿勢

誰もやりたがらない、誰がやるか宙ぶらりんになっている業務があり、思い切って手を挙げてみることに。

「誰もやらない業務、止まっている業務に積極的に手を挙げる!」
これだけで、対応できる仕事が広がるし、未経験業務に対する怖さも段々と減ってきている気がします。

全部やるのが怖かったら、リサーチや資料作成、何かしらのサポートの部分だけでもやれます!と声をかけてみる。

新しいクライアント様との契約はもちろん一つの方法ですが、既存のお客様に「他にお手伝いできることはありませんか?」「私ここの部分サポートできますよ〜!」とお声がけすることも、お仕事を広げる方法の一つですよね。オンライン秘書としての経験値も上がり、稼働時間や報酬の増加にもつながっています。

会社もクライアント様も、ミーティングやテキストベースでやりとりしていて、「あ、ここ私サポートできそう!」と思ったら主張しすぎない程度に声をかけてみる姿勢を大切にしています。これからもこの姿勢は継続したいです。

有料noteを本格的に販売し始める

9月は、有料noteを本格的に書き始めました。

昨年ちょこっと出したことはあったのですが、本格的な長文noteは初めて。
「営業する」ことに対してハードルがある方・オンライン上でどのようにお仕事を増やしていけばいいか迷っている方に届けばいいなぁと思った今回のnote。

想像以上に多くの方にご購入いただき、記事の高評価もいただいております。ありがとうございます!

今後も定期的に有料noteに挑戦して、しっかり充実した内容の記事が書けるように日々書く力をつけていきたいと思います。

10月に向けて

最近書くことにまたハマってきています。
昨年オンラインのライター講座を受講して「私ライターは向いてないなぁ」と感じ、少し書くことからは離れ、自分のnoteだけ書いていて。

私は今後どんなことを書いていきたいのかなと、ふと考えた時に「自分が経験したことを自分の言葉で伝えたい」が私の中を大きく占めているなと。

案件に応募したり、ご依頼いただいて決まったテーマについて書くよりも、今の私は、自分が経験したこと、感じたこと、関わったことを中心に書いていこう!そう思っています。

会社のライティング業務も少しやりつつ、自分のnoteを中心に小さく書いていく。書きたいことが多くてわくわくしています!
とはいえ、今のオンライン秘書のお仕事も、書くことがベースとなっている部分が多くて、メールやチャットのやりとり、文書・資料作成など、さまざまな業務で書く機会があります。

色々な場面で書くことに触れ、少しずつどなたかのお役に立てる文章を書いていければと思っています。

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