見出し画像

Zionに向かってボラーレ・ヴィーナ!!(飛んで行きな!!)

見出し画像は、諏訪湖上空を飛行するナランチャのエアロスミス(スタンド)を偶然捉えたものです(嘘です)


とりあえず、前回と前々回のお話。

たぶん、お話的にはまったく繋がっておりません(笑)

11月24日のどーでもいい足の痛みと夢の内容から話が広がっている模様(他人事)

とりあえず本日もたんなる続きの記事を装って、頭のおかしい内容をしれっとぶっ込んでいきたい(笑)


今日はオフの日でした。

遅めの朝食を摂りながら何気に窓の外に目を向けてみると、吹き荒れる風に白いものが混じっていてハッとなった。

雪だ!

いよいよ来たか…

とうとう平野(街)にも雪が降りはじめました。

本格的な冬の到来です。

そんなこんなで舞い踊る粉雪を見つめながら昨日書いた記事のことをふと思い出していた。

いつかみた椿の首の落ちるイメージと南宮大社の白い椿…

…そういえば、アニメ「平家物語」のティザーPVの冒頭にも椿の表現がなかったか…

あったあった!

白い椿について調べてみると…

平家物語、冒頭の有名な一節。

祇園精舎ぎおんしょうじゃの鐘の声、諸行無常しょぎょうむじょうの響きあり。沙羅双樹さらそうじゅの花の色、盛者必衰じょうしゃひっすいことわりをあらはす。

この冒頭に沿うなら、映像の白いお花は沙羅双樹の花?と思いたいのですが、実は沙羅双樹の木には耐寒性がないため日本ではほとんど育たないらしく、それに似たお花の〝夏椿〟が沙羅の木(沙羅双樹の代用?)と呼ばれているそうです。

やっぱり椿やった。うんうん。

と、勝手にひとりで納得する朝(笑)


さて、本題です。

夢のなかで聞いたザイオン、さいおん?という言葉…

いったいどんな意味があるのか?

ここで連想ゲーム開始(笑)

さいおん…西園寺?

あれ?ブッチャーかな?

(数年前の朝ドラの話です 笑)

ザイオン…Zion…あれ?レゲエかな?

(本当はよく知らない 笑)

ちなみにレゲエの思想(ラスタファリズム?)にとって、ザイオンとは神の国の意であるとのこと(その反対はバビロン)

神の国とはすなわちエチオピアであると…

エチオピア…個人的には大好きな国です。

なんというかエチオピアンクロスが好き(笑)

その造形美にクラクラする。

もうそろそろ集めそうになる勢い(笑)

ユダの獅子

いま唐突に降ってきたのだが?エチオピア…何か関係あったかな?

無意識と繋がりながら同時にリアルタイムで記事を書く変人(笑)

これやりすぎると頭が痛くなるけど、自動でこうなってしまうので仕方がないと諦めている。

ちなみにエチオピアといえば音楽が独特…というか日本の演歌や民謡に酷似しているのは有名な話で(これにはいろんな説があるらしい)

エチオピアンファンクとか聴くと日本の演歌にしか聴こえんのよマジで(笑)やたらコブシとか効かせてるし(笑)

これは使用している音階が日本のヨナ抜き音階と同じだからというのがひとつの原因だそうで…(音楽のことはまったくわからん 笑)

というわけで、エチオピアの皆さんは日本の演歌が大好きなんだそうです。親しみがあるんだろうな(笑)

エチオピアの歌手、Maritu Legesseさん。

とにかくすごい迫力だ!

遠いアフリカの大地がニッポンの場末のスナックに…!!(失礼)

あー、ビックリした!!

突然、変化球から始まるタイプの記事です(笑)

平家物語からエチオピア音楽に飛ぶこの振れ幅よ(笑)

まあ、ストレートに考えれば、ザイオンとはZionのことなのだろうな…とは思う(ちなみにザイオンは英語読みで、ヘブライ語ではシオン、ツィオンと読む)

で、そもそもZionとはなんぞや?というところ…

聖書に出てくる丘の名。エルサレム南東にあるこの丘はエブスの要害であったが、ダビデが占領して「ダビデの町」と名づけ、そこに契約の櫃を置いた。ソロモンがこの町の北にあるモリア山に神殿を建ててからは、この山がシオンと呼ばれた。のちにこの名はエルサレムの町全体を、そして「シオンの娘」という表現はその住民をさすようになった。またシオンは神の住む丘であることから「神の都」を意味する象徴的な言葉としても使われている。

ブリタニカ国際大百科事典より

モリア山ねぇ…

諏訪にも守屋山モリヤサンってあるけどね。

そういえば、いつだったか諏訪に向かう道中で、「諏訪って日ユ同祖論によく出てくるよなぁ…」と漠然と考えながらダラダラ車を運転していたら、登坂車線に差し掛かったあたりで背後から大きな観光バスが勢いよく追い抜いていった。その時バスの車体には大きな文字でZionと書かれており思わずニヤリとしてしまったのだった。Zionって確かユダヤ関連の言葉ではなかったか?とその時はうろ覚えながらもそう思った。

思考に対するレスポンスの現象がはやすぎる例です(笑)

画像1

こことか北斗神社とかに行った時だったかもしれん…

諏訪は狂ったような頻度で行きがちな場所なのですでに忘れた(笑)

だからこそ逐一記録しとかなきゃなんだけどねー


さて、今度はZionの意味を夢の中でみた場所に当てはめてみる。

まあ確かに地形的には丘のような気もするが…(そういう意味合いでもあるまい)

しかし、規模が小さすぎるなぁ…神の丘、神の都とするには。

どちらかと言うと塚というか古墳のような様相。というか絶対何か埋まってるぞ、あの場所(笑)

結論:Zionとは夢の中でみた場所のことではないのかもしれん…

さらに話を続けて一気にたたみかけたいのだけど、自分自身が混乱しそうなので(笑)一旦区切りたいと思います。

それでは、チャオー!!


ニッポン生まれの獅子ライオンの仔は、遠くZion楽園をめざす…





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