証券マンの数字のこだわり

皆様、こんばんは🌃

川原です。

ただ今、岐阜を通り過ぎたところです。

ナビによると、
まだ4時間くらいかかるらしい笑

高崎から神戸まで、もう何回も車で帰ってるんですが、

この遠さは全然慣れないです笑🚙


無事に到着したいと思います。


さて、今日は証券会社で勤務していたころの
お話をしようと思います。

証券会社の仕組みって
基本的に株や投資信託、債券を販売して
その売買手数料が会社の利益になるというものなんです。

そこで証券会社がなぜ激務と言われるか!?なのですが、
シンプルに求められる項目が多すぎるのと、
求められる目標が高すぎるという所なんです。

まず求められる項目というのは、

1.手数料額
2.資産導入額
3.投資信託純増額
4.外国株式純増額
5.債券販売額
6.ソリューション項目
7.富裕層項目
などなど。

だいたいどの証券会社も
こんな感じだと思います。

この各項目の予算をこなさないといけません。

営業されてらっしゃる方は、
そうは言ってもどんな会社にもノルマはあるし
当たり前の話でしょ!って思われるかもしれません。

確かに当たり前です、民間企業ですから
利益を出さないといけないです!

ただ、やっぱりトレースや個人予算落とさないのは

当たり前みたいな風習が強すぎるんです笑


有形のセールス、無形のセールス
それぞれありますが、その中でも無形変動商品を
取り扱う訳なんです💰


お客様から手数料頂くためには儲けてもらって、
それを売ってもらって、新しいものを買ってもらうという流れが必要ですが、
この前のコロナショックなんかあったら
成績ばか下がりなんです笑


まるで生き物を取り扱っているような感覚で、
これと付き合うのがまあ難しい笑

恐らくこういった理由が
激務だと言われる所以だと思います。


まあ、そう言いながらも
私は課の筆頭として毎月1200万円以上の手数料予算をこなしてきましたので、数字のこだわりは強いと思ってます。


毎月1200万円するためには
週間割りで300万円、日割りで60万円しないといけない、
日割りで60万円するためには毎日2000万円以上の投資信託を販売しないといけないなどなど、
毎日最低いくらしないといけないというのが
見えてくるんですね!

これから自分のお店を持って経営者として
生きていくわけで、そういった過去の経験を
活かしていければと思い、お話させていただきました。

何はともあれチャレンジです!!!!

頑張って前向きにいきましょう!!

それでは、また👋

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