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#おうち時間を工夫で楽しく
イラッときたら、直ぐに動かず、現状把握を優先すること
倭国にやってきた百済国王の一族・ハリマは、倭の王族が自ら神と名乗ったことに憤りを感じます。
しかし、彼はすぐには行動には出ず、「しばらくはこの国に住み、善悪を見極めてからどうするか考えたい」と言い、怒りに身を任せて突き進むことを避けたのです。
~手塚治虫 著<火の鳥>より~
ネガティブな衝動にかられて動くと、行き着くところは大抵が後悔です。
まずはイラッときても直ぐには動かず、現状把握を優先する
着地よければすべてよし
どんなトラブルが起きようとも
着地さえうまくいけば、ケガを防ぐことができる。
そして、次に向かうことができる。
僕たちの人生は、現在が最も重要である一方で
全ての現在が次の瞬間には過去になり、
人生の一部へと組み込まれていくことになる。
そのため「次」のために「いま」を確実に終わらせる重要性に気づかされる。
高いところから俯瞰せよ
興味だけで動くとケガをする。
受け入れる前に、よく観察すること。
そのためには、高いところから見渡せる居場所と心の余裕が必要である。
〜飼い猫をルンバ猫にしようとして得た教訓の話〜
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飼い猫をルンバ猫にしたい!
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平穏に暮らす猫にとっては迷惑甚だしいが、先ずルンバを買う
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やりたいことだけをやる猫様にルンバに乗ることを自分ゴト化してもらうよう無理強い
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猫