若手社員が取締役と人事にインタビューしてみた！
こんにちは！note編集部です。
弊社は8月で創業から18期を迎えます。
グループ会社も今では4社に増え、社員数は100名を突破いたしました！👏
社員数が増えても社風は変わらず、風通しがすごく良い会社だと自負しております。
普段から事業部、店舗、役職の垣根なく気軽に話せる雰囲気はありますが、今回は若手社員が直接取締役にインタビューを実施してくれたので、その様子をお届けしたいと思います。
以前より社内制度としてご紹介していた「リファラル制度」がこの度リニューアルされ、渡會取締役より全社通達がありました！
「リファラル制度は良いもので、どんどん進めていきたい！」
という会社の想いもわかるけど、実際これってどうなの？と
社員にとって、色々わからない点や不安な部分もあると思います。
そこで新橋店の金子さんが渡會さん(取締役)と冨木田さん(人事)2名に率直な質問をすべく、インタビューを実施してくれました！
金子さんは社内SNSの運用や社員総会の実行委員など多岐にわたって活躍してくれています！
▼金子さんってどんな人？と気になった方はこちら▼
Q.まずはそもそもリファラル制度をなんで進めていきたいと思ったんですか？
渡會「リファラルってすごくメリットが多いんだよね。
まずは大前提として紹介してくれた社員や、応募してくれた人双方に入社のお祝い金、みたいな形で報酬を出してます。
会社のために紹介してくれた社員への感謝も込めてね。
あとは採用費の部分。ぶっちゃけ人を採用するのってすごくお金がかかるんだよね～。
でもそれをリファラルで賄えるようになれば浮いたお金を社員に還元できるよね。
新しい福利厚生とか、社内制度とか、あと良い備品を導入したりとかね！」
冨木田「色々手当とか増やしたいですよね～」
渡會「あとはやっぱりこの人と働きたいなと思えた人と一緒に働けるっていうのは大きいよね。」
金子「なるほど～。そうだったんですね。」
Q.今回のリニューアルで【書類選考なし】とあったんですけど、それって大丈夫なの？
冨木田「面接に進む前に新しくカジュアル面談を挟むことにしたんだよ。
実際入社時に必要な資格って運転免許くらいだし、そもそもリペアの社風とか社員とか見てても個性強めな人がほとんどだし、書類上で見えるものって意外とないんだよね！」
渡會「でもよく幹部陣で話してて、『今のリペアに応募してもウチら採用してもらえないね！』って話してたりするよ🤣笑」
冨木田「確かに幹部陣の個性もかなり強めだよね🤨笑」
金子「笑」
冨木田「カジュアル面談で会社とか業務の説明を人事からして、そこで初めて面接に進むかを応募者に決めてもらう流れにしたんだよ。
そうすればもっと気軽に参加してもらえるし、何よりお互いの納得感も大きいよね！
あととにかくウチは人柄重視だから！」
金子「なるほど～。じゃあ社員にとって良いこといっぱいあるリファラル制度を会社として推し進めていきたい、ということですね。」
渡會「だね！」
採用って一見すると人事や店長のお仕事、というイメージでしたが、
一緒に働きたい人を自分で連れてくる、という面白い制度ですよね。
しかもこの制度がもっと進めば、今後社員へ頑張りがどんどん還元されていくそうなのでどんな福利厚生になって私たちに還ってくるのか、すごく楽しみですね！
リペアは今後さらに「人に紹介したくなる会社」を目指していろいろな取り組みを行っていきます！
▼過去のリファラルに関する記事はこちら
お金の話などかなり深い部分まで聞けたインタビューでしたね！
ちなみに渡會さんは39歳、金子さんは25歳でした。
干支1周以上離れていてもこんなラフに質問できる環境なんですね～
そんなリペアで働いてみたい！という方はお気軽にエントリーください！
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