社内制度の紹介：②友達と働くってどんな感じ？実際に入社した社員に聞いてみた！
みなさんこんにちは。
前回に引き続き、note編集部に代わりまして、リペア人事がお届けします！
今回はリペアで導入している「リファラル制度」について、ご紹介したいと思います。
リファラル採用とは、社員に人材を紹介してもらう採用手法のことです。
自社を良く知る社員が、知人や友人に会社を紹介するためミスマッチも少なく入社できる、というものです！
では実際にそのリファラル制度を活用した社員に感想を聞いてみましょう。
田尻
埼玉県所沢市出身の36歳。
2014年9月に株式会社リペア入社。
立川店の店長を経て、新規事業を立ち上げインサイドセールス事業部の事業長に。
顔が濃いのは、鹿児島出身の父親ゆずり。
2人の子ども（4歳と5ヶ月）と遊ぶのが、日々の楽しみ！
平野
神奈川県相模原市出身の35歳。
2017年8月に株式会社リペア入社。
池袋店の店長。
両親の仕事の関係で、アラブ首長国連邦に4年半いた経験もある元芸人で、映画やゲーム、アニメ、漫画が好きなインドア派。
幼稚園の年少からドラクエをしていたほどのRPG好き。
Q. お二人の間柄を教えてください。
平野
大学時代に所属していたテニスサークルの先輩と後輩で田尻さんが1つ上です。テニスの腕も田尻さんの方が上手でしたね。笑
田尻
テニスの腕は、同じぐらいだったと思います。笑
Q. 田尻さんは、なぜ平野さんにリペアを紹介しようと思ったんですか？
田尻
立川店が中途採用をしていた時期に参加した後輩の結婚式で、たまたま平野くんと再会したんです。
平野くんも夢破れた芸人だったので、『一緒にやらないか？』と誘いました。
タイミングが良かったですね。笑
ー平野さんが芸人として、くすぶっていたところを誘ったということですか？
平野
言い方気をつけてください！笑
一同
笑
―その結婚式での再会が、誘った"きっかけ"だったんですね。
田尻
そうですね！
平野
はじめは直接誘われたわけではなく、『田尻さんが人を探してるらしいぞ！』ということを田尻さんの同期の方から聞いて、話を聞きにいった感じでした。
―話を聞いた時は、このまま芸人を続けていても今後厳しいかな....。という気持ちもありました？
平野
ぼく自身、もともと30歳を区切りと考えていて、結婚式に参加したのが、ちょうどそのタイミングでした。
就職を考えている時に誘いの話がきたので、自分からしたらラッキーでしたね。
―ちなみに芸人をしながら、どこかでお仕事はされていましたか？
平野
社会人というのは、リペアがはじめてですね。
そもそも大学に8年通っていたので、まだリペア歴より大学時代の方が長いです。笑
Q. 平野さんは誘われた時、どのような印象を受けましたか？
平野
先ほどお伝えした通り『ラッキー！』という感じでしたね。
直接誘われたので、一般的な就職活動の面接よりも通りやすいイメージもありましたから。
それに仕事を選べる年齢でもなければ、選ぼうとも思っていなかったので、本当に良い縁があったなと。
Q. 平野さんが実際に入社する決め手は何でしたか？
平野
まずは、月額で給料をもらえる仕事をしたい、と考えていました。
それに、新築の戸建を内覧する方を案内したり、説明したりする仕事をした経験があったので、多少なりとも業界に関わりがあったことも大きかったです。
あとは、やはりタイミングが良かったことですね。
Q. 入社当初は同じ職場でしたが、知り合い同士で働くってどうでしたか？
田尻
やりやすかったですね。
こんな顔（父親ゆずりの濃い顔）なので、結構まわりから怖がられていたんですよ。笑
怒っているわけでもないのに怒っていると思われたりとか。
だから平野くんが入社する前まで、まわりとのコミュニケーションがうまくいかないこともあったんです。
そんな中で、後輩の平野くんが入社して、上司であるぼくをイジってくれたりと、店舗の雰囲気をよくしてくれましたから、やりやすく仕事できましたよ。
平野
ぼくも田尻さんから入社前に店舗の空気を変えてほしいと言われていたので、すごくそこは意識していました。
自分の性格的なところもありますが、よく知る田尻さんが上司だったので入社当時から素に近い状態で仕事ができて、やりやすかったです。
Q. 現在では田尻さんは新規事業を立ち上げ事業長に、平野さんは店長へと躍進されていますが、入社直後からリペアは変わったな～と感じる部分はありますか？
田尻
規模感が大きくなりましたよね。
入社当時は新卒採用もなくて、ぼくが入社した頃は30人ほどだったのが、いまでは100人規模ですから。
飛び込み営業もなくなって、いろんな事業も立ち上がり、会社も従業員のために良くしよう！という動きが活発になってきています。
平野
ぼくも会社側の社員に寄り添う体制が、入社当時より格段に上がったと思います。
もともと田尻さんは社員が一番活躍できる道を模索してくれていたんですが、会社としてフォロー体制ができてきた、という変化は感じます。
Q. お二人が実際に働いてみて、どんな人にリペアに応募してきてほしい！と思いますか？
田尻
目標達成に向けて、一緒に進化できる人ですかね。
リペアに限らず、言われたことだけこなしていると、これからの時代は厳しいと思います。
未経験者の応募も多いので、新人教育は手厚くしていますが、自分で勉強して考えて行動できる人がいいですね。
平野
お客さんに対してもそうだし、一緒に働く社員に対しても思いやりや配慮ができる人ですね。
社員同士、お互いが気持ちよく仕事できるようになると、全体がもっとよくなると思います。
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いかがでしたでしょうか！？
お互いの間柄を知っているからこそ、紹介したい！入社したい！と思ってもらえるような制度でしたね。
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