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人間社会で生きる意味とは

【この記事を読み終えるまで 約5分】

今回は人間がこの世で生きる意味をいろんな本から探ってみた。それではレッツ備忘録!

◆人間社会で生きるということ
「人と人との間を結ぶ営み」それが人間社会。人は「つながり」を大切にして集団で生活する生き物である。我々人類の脳は「集団の繁栄」に貢献すると幸福ホルモンが分泌されるように仕組まれている。では具体的に「集団の繁栄」とは何か。
それは、「人が喜ぶ体験、人の力を増幅させる技術、賢く生きるために必要な知恵、安心して暮らせる環境、命をつなぐ物資」が揃っている状態を指す。そして、これらをバランス良く供給し合うことで感謝と喜びで人と人との間は繋がり、人間社会が維持される。バランス良く供給する仕組みとしては資本主義が今のところ最適解のシステムだ。

◆集団の繁栄に貢献するための4つの学び
1.歴史を学ぶ
→人類の歩みを自分の記憶に焼き付け、人間社会の法則を見つける。
2.自己を学ぶ
→自分の才能を発見して、正しい努力をする。
3.現代を学ぶ
→現代の問題や課題を発見して、求められている「救いの手」を考える。
4.未来を学ぶ
→現代のトレンドと人間社会の法則から、近未来の姿を想像する。

◆賢く幸せに生きるための教え
・本を読み知恵を付け、それを使って行動せよ
・質素で美しい生活を目指せ
・倹約家であれ(ケチとは違う)
・人と比べるな
・勇気を持って自分の持てる力を発揮せよ
・早寝早起きせよ
・運動せよ
・感情的になるな
・恐怖には必ず理由がある
・知ったかぶりや偉ぶるのは恥ずべき行為である
・この世にはっきりした正解は存在せず、全てはバランスで成り立っている
・人の話を聞く技術を学べ
・人に良いアイディアを伝える技術を学べ
・家族を持て
・友は選べ
・目的を持って行動せよ
・自ら考え、行動し、楽しみながら生きよ
・自分以外はコントロールできない
・過去の悲劇を理由に逃げるな
・良質なアイディアは良質なインプットから生まれる
・貢献した後にお金は付いてくる
・収入の1割は貯金せよ
・貯まったお金は投資に回せ
・誠実であれ
・人を信頼しろ
・自分が救いたい人を定義せよ
・抽象的なアドバイスを具体化して自分の現状に落とし込め
・どうしてそう思うのか?そこからどう思うか?あらゆるものに自問せよ
・自我と雑念を捨て、今に集中せよ

参考書籍
「ソクラテスの弁明 プラトン」
「人生の短さについて セネカ」
「幸福論 アラン」
「嫌われる勇気」
「もっと幸せに働こう MB」
「13歳からのアート思考」
「バビロン大富豪の教え」

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それでは次回もお楽しみに!

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