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大学生 今週のハイライト2

  短歌や俳句ってこんなにも面白いものだったんだ、と思い直すことが増えました。その一端を担った作品。自分の文章と共感する(「文章と共感する」という言葉があっていいのかは置いておいて)部分も多く、勉強になった。昔からあるものを好きになるとき、僕はだいたい今のこの世でどう楽しまれているかを知って好きになることが多いって気付いた。俳句も短歌も本屋さんも詩も。今からでも好きになれるよ。

 この理解はしてる。できるかは別ってゼミの話だと思うな。制作を奪われるんじゃないかって思っている。今のところは杞憂で済みそうだけど。でも、やっぱり論文の必要性みたいなものを感じれはしなかったな。今のところ大丈夫。

 日が飛んでると思ったら、この辺り精神が死んでたんだよな。(精神が死ぬのもっとうまい言い方ないか?)一カ月のうちに元気で活力的な時と元気じゃなくて死にたくてたまらない時がある。希死念慮とか希死観念みたいなものは本当はずっと持っているけれど、こういう日には本当になにもできない。そろそろ病院にかかるべきだろうか。睡眠のやつも結局行ってないしな。

でも、自滅したの俺のせいじゃないんだよな。

  このゲームすごかった。TikTokで見てそのままやってみた。すぐできるよ。やってみて。

  「海に行け」って書かれた謎のファイルがあったので開いたらこれだった。僕は小さなころに行った海に羨望があるので、それがそのまま出てきていた。飽きたのか最後の数行で無理やり終わらせた感があって笑っちゃった。ちゃんと書いて出すよ。


海に羨望がある話。


  ゼミの発表があった。作者と作者のアバター(プロデュースされたなにか)がもたらすもの、または、それが作品に影響することについて序章を書いている。難しいことをしている自覚はあるが、こんなに時間を使ってしまうとは思わなかったな。

  これ本当に良くないよね。まず、朝起きれない。昼間に動けない。夜リベンジする。朝起きれない。の繰り返しだよ良くないよ。

 ↑これ19日だったわ。神戸市立小磯記念美術館に竹中郁の詩集見に行ったよ。こんなん見たらみんな竹中郁のこと好きになっちゃうじゃん。なんでこの人こんなにマイナーなんだ??大学の図書館にも一冊しかなかった。この時代の人たち本当に楽しそう。いいな。竹中郁の作品どこで読めるんだろ。もっと読みたい。

  読んでたらいつの間にか誰もいない改札のど真ん中に立ち往生していた。それぐらい意識を持っていかれた。読んでてめっちゃ楽しかったな。オタク(広義)の悪口言うの楽しいし、孤立はしたくないし、アイデンティティはないし。でも、そんなもんだよな。紹介に書かれた文章が読んでからも響いている。頭一行が刺さりすぎている。

  やっぱこの詩よくない?

 やること書かないと忘れるし、なんかやっていても忘れてやらなかったことだけ頭に残って死んでしまうから、できたこともできなかったことも数えましょう。トプ画マジでどうにかしてくれ。
 COFFEE TALKっていうゲームが今Swichでトライアルしているのでやってる。二回目まで終わったけどまだわかってないぞ。すごい。周回するゲーム久しぶりにやってるけど、やりやすいしストーリーがよい。(ハイドさん好きすぎるんだよな……。)

 和氣正幸さんの『日本の小さな本屋さん』。行ったことある場所もあったけれど、全く違う顔で書かれていて楽しかったな。僕はもちろん一人の客として行くから、店主さんに話しかけたりはしない。だから、バックボーンとかを知ることとかはないんだよね。知れてよかったな。


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