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#note でしたい #お金の話

#note酒場 に行ってきました の記事を通じて、嬉しいことに様々な人たちが私のノートをご覧になってくださっているようです。で、私のページの最上部に固定表示しているノートにも立ち寄って下さっているような感じです。固定表示のノートがこちらです。

noteで #お金の話  というハッシュタグを確かめてみると、たくさんのノートが見つかります。ですから、既に「旗は立っているんじゃない?」と感じられるかもしれません。しかし、note酒場に参加してみて実感したのですが、旗は見つからなかったような。↑↑↑のようなノートを書いてnote酒場に参加しているんだから、私自身がその旗になるべきだったんですよね、反省。

私の代わり?に旗になってもらったのがこの一冊です。

#お金の話  というのは、節約やポイント、仮想通貨、FX、非常に幅広いものが含まれるものと思います。で、私がnoteでしたいお金の話はかなり絞り込まれます。 #株式投資  です。 #投資信託  を通じた株式投資で、じっくり、ゆっくり、時間を掛けて #資産形成  を目指す (#コツコツ投資 と呼んでいます)、そんな株式投資です。

note酒場 にお持ちしたこの本の151頁。

 本来あるべき金融教育とは、働くことに価値があり、その価値ある行動の延長に企業の利益があり、その利益の将来期待が会社の価値を形成していると理解することです。
 少なくとも、資本主義社会のなかで金融教育を行うには、まずは労働の意義や会社の本質についてしっかり教えてからではないとダメでしょう。
 そういう真っ当な教育がないからこそ、日本の識者と呼ばれるような人たちのなかにも、株式投資=マネーゲームといった誤った偏見を持ってしまっている人が多くいるのが、残念なことに現実なのです。

この本が出版されたのは2013年。6年経っていますが、株式投資に対するイメージ、理解が大きく変化したという実感はほとんどありません。

私がnoteでしたいお金の話、もっと絞り込むと、こういうことです。

株式投資は素晴らしい
株式投資が未来をつくる
株式投資は「みんなができること・かんたん・たのしい」

株式投資もいろいろ

株式投資にも色々あります。朝に買ったA社の株式、お昼に株価を見たら騰がっている!、売っちゃおう、儲かった!というのが今もって多くの人たちが想像する「株式投資」だと思います。これを「投資」と呼べるかどうか、については、別の機会にしましょう。

私が実践している「株式投資」について、ご説明します。

この絵にアレルギーのある人もいるかもしれませんので、めちゃくちゃ簡単に言ってしまいます。上の図の青い部分にご注目ください。
この「(株主)資本」の中に、自分のお金を入り込ませる、入れてもらう、これが私の実践している「株式投資」です。
会社が利益を積み上げていくことで株主資本は時間の経過とともに増えていきます。株式市場は、長期で見ると、この利益をつくり出す力とその蓄積が含まれた株主資本を基に、その価格、つまり、株価を決めています。ですから、利益をつくり出し、それをしっかりと積み上げていくことが出来る会社の株式に対して付けられる価格は大きく増える、上昇する可能性が非常に高いわけです。その株主資本の中に自分のお金を入り込ませることが出来れば、その株価の上昇を味わうことが出来るようになるのです。

会社の株主資本に自分のお金を入り込ませること。
それが「株式投資」です。
その会社が、持続的に継続して利益をつくり出せる、それをしっかりと積み上げていくことが出来れば、その会社に対する評価が高まり、その株式投資が報われることになるのです。もうお気づきだと思いますが、持続的に継続して利益をつくり出せる、それをしっかりと積み上げていくことが出来る会社、それをどのようにして見つけるのか、が非常に大事なのです。こうしたプロセス、投資判断を自分独りで行うこともできますが、プロに任せることも可能です。その任せるプロの仕事が #投資信託  です。私自身は、このプロセスを投資信託に任せています。そんな「お金の話」のノートをこれからもたくさん、つくっていこうと思います。

ということで、最後にもう一度。

私がnoteでしたいお金の話とは・・・

株式投資は素晴らしい
株式投資が未来をつくる
株式投資は「みんなができること・かんたん・たのしい」

です。


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