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自己対話から得られた気付き
ChatGPTと対話を繰り返す中で、気付きがあった。そんな発見を綴っていこうと思う。
ChatGPTくん
前回、自分を探し続ける旅というnoteを書いた。
この中で「創作活動を通して、〇〇〜」の〇〇の部分がハマらないという話をしていたのだが、久しぶりに自己対話の時間を設けてみた。
いつもはひたすら自分と対話しているのだけど、今回自己対話の相手に使ってみたのはChatGPT。これは初の試み。最近よくChatGPTくんを使っているからこそ出てきたアイデア(笑)
重要なのは、質問力。ほんとこれに尽きるなと感じる。欲しい答えはいくらでも持っているけど、質問者が何を聞くかによって全然違う回答として返ってくるのがおもしろい。
ちなみに、以前よりはるかに上手な使い方ができるようになった気がするけど、プロフェッショナルを極めよう!などとは思わない。
言語化できたやりたいこと
本題だが、結論やりたいことが言語化できた。今までの「創作活動を通して、気付きのある言葉を残す」いい線はいってる感覚はあるのになんかハマらない…その期間が結構あったんだけど、簡単な言い回しでしっくりくるタイミングが訪れた。
気付きのある言葉を残すとは、つまり「気付きを届ける」だったのだ。ChatGPTにいくつか案を出してもらって、しっくりくる言葉が自分の中で見つかるまで質問を繰り返し、そぎ落とし、シンプルにした結果出てきたワード。
似たようなもので「発見を伝える」なんかも出てきたけど、しっくりこず見送り。自分の中ではこれが現時点で一番しっくりくるものとなったのだ。
常に変わり続けるからまた数ヶ月したら変わっているかもしれないけど、どうやって見つかった?とかどうやってここに辿り着いた?などの、履歴を残しておきたいと思ったからnoteに書いておくことにした。
結局シンプル
長ったらしい言葉で、これが自分のやりたいことかもしれない!!とか思ってたくさんの案を出してみたけど。結局最後に残るものって、言葉の長さ的にもとにかくシンプルなものだった。
「創作活動を通して気付きを届ける」これだけだったのかー…という感覚と同時にこれだけシンプルなものに、なぜずっと気付けなかった?そんな想いもあるけど、シンプルで洗練されていて良き。
なんとなくのやりたいことがあっても、そこが言語化できずにモヤモヤしている状態では前に進みづらい。結局シンプルに言語化できることで、自発的に動こう!と思えるものなのだろう。言語化の大切さを感じさせてくれる、大事な瞬間だった。
創作活動
創作活動って、それこそ数え切れないくらいの種類があるだろう。
絵を描く
文章を書く
音楽を作る
モノを作る
映像を作る
デザインする
写真を撮る
パッと思いつくのがこれくらいしかないけど、これらはすべて創作活動。いろいろなものがある中で、自分の興味があるものと得意を組み合わせると、文章を書くがハマる。
ここからもっとピッタリな言葉に落とし込んだのが「文筆」って言葉だった。文筆には「文章を書くこと」に加えて「文章を通して情報を伝える」といった意味もあるらしい。
つまり自分にとっての創作活動のメインは文筆。「創作活動(文筆)を通して気付きを届ける」が現時点でのやりたいこと、とつながった。
人の小さな気付きや選んだ言葉を目にしたときに、それが意図せず自分の求めているものと一致することがある。そんな瞬間を何度も経験してきたから、これが誰かのひとつのキッカケになることを祈って。
今後も、ありにのままの自分らしく生きていきたい人に向けて、気付きを届けるために文章を綴っていこうと思う。
今日も感謝して。
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