悩むほどでもないのだが、いつも気になっていること。 どうでもいいと言えばいいんだけど、ひっかかっていてすっきりしない。不可解なことは存在するのだ。

爽やかな秋晴れのチャツウッド。
駅周辺のビル群もこころもちか気持ちよさそうに見える。

例のあれのせいで学校も会社も自宅からのリモートになって、
走る車の数も出歩く人の数も激減したことによって殊の外空気が澄んでいるようだ。

青い空。白い雲。
高層アパート。人々の営み。
なんということはないとりとめのない風景。
（あれの影響下だということを除けば。）

そんな中にも不可解なことは存在する。
悩むほどでもないのだが、いつも気になっていること。
どうでもいいと言えばいいんだけど、ひっかかっていてなんだかすっきりしないこと。

チャツウッドにはある。
そこだけ、ほんとにそこだけにしかないものがある。

片側3車線の幅の広い高架線の下。
歩行者と自転車で分けられたパート。

周辺にはとんと見当たらぬ。
周辺でなくても見たことがない。
そしてこれを守ってる人も見たことない。

ドミノピザの配達の自転車も
いろんなもん無視して縦横無尽に走ってるし。

ここだけ歩行者と自転車を分ける意味を、
この横の広い壁にきちんと明記してほしい。

肌寒くなってきた朝。
食いたいな、とぱっと浮かんだのはカツどん…。