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nagomi KOUSO 臨床試験を終えての座談会 第2話【2/3】

こんにちは。
株式会社renaTerraレナテーラです。

nagomi KOUSOナゴミコウソ臨床試験を終えての座談会 第2話です。
第1話はこちらから!


ー  藤原さん
みなさんに実際の食生活のことを伺いたいです。

実は、朝と昼は以前よりも多く食べていました。腹八分目どころか満腹になるまで食べていましたね。夜の食事量を抑えている分、その反動なのか朝起きたらたくさん食事を用意してしまって。食生活の報告用に写真も撮っていたでしょう?

なので、ちょっと見栄も張っていつもより品数が多かったりしました。ヨーグルトとかフルーツは普段ないのに彩りで付け加えたりして、本当にお腹いっぱい食べていました。だからダイエットの減量自体は本当に楽でしたね。 「お腹が空いて辛い」という感覚が無いに等しい3ヶ月でしたね。たまにお腹が空いてしょうがない、という気持ちになったらハーブティなどの水分で誤魔化したりして。

運動指導で「歩くだけだって、“だけ”っていうのが結構頭に残っていました。「歩くだけでいいんだ」っていう印象があってそれがメンタルの支えになりましたね。(※2)



私お腹が空いたときは、食事指導の時に、「実はその空腹を感じている時間が脂肪燃焼させてくれるんだよ」って言ってくださったんです。確かに、お腹が空くのがゼロだということはなかったので、特に夜ベッドなどで空腹で辛い時には食事指導の時に言葉を思い出して「今が脂肪を燃焼させてくれている」と思うことで朝まで眠れました。

一人でダイエットとかこういうことをしているといじけちゃうというか、すぐ挫けて辛い時間があるけれど、自分の身体にとってこの辛い時間が大事なんだ、ってプラスに変換できたことで、全然辛いダイエットにはなりませんでした

「自分の身体が戦ってくれている時間」を思いながら寝ると、いつの間にか寝ていて起きたら朝で、「あ〜食べれる〜」みたいな感じで朝はしっかり食べていました。おかげで夜は少なめにしても耐えられました。言葉ってすごいなって思いましたね。

やっぱりはじめは、体重計に毎日乗るのってしんどかったですよ。
だって、痩せてもいないから。この体重を毎日見なきゃいけないのって気持ちは大きなストレスでした。でもそのストレスの体重を記録のために書き溜めないといけない時が辛かったですね。

昨日より増えていたりすると 、落ち込むこともあったけれど、体重だけではなくて、体が熱いとか他のところで感じる身体の変化があったから、「体重だけじゃない」という感じで気持ちの切り替えが自分の中でできたのが今回続いた理由かと思います。

私はかなり歩いていました。1日20,000歩越えることもありましたよ。でも数字で見ると、「なんかこんなに頑張ってるのに」とか思ってしまうので、実はたとえば新宿に行くときは、渋谷から新宿まで歩いて原宿で寄り道をして、お店もたくさんあるし、ショッピングモールに寄ってみたりして楽しく歩けたかなと思います。

新宿渋谷を徒歩行くと必ず20,000歩は越える感じでしたよ。でも疲労感はあまり無くて、楽しく歩けましたよ。



私も歩いていて気づいたことがあって、一気に歩こうとすると意外と歩数って稼げてなくて、30分とか20分とか、数十分くらいの小刻みに歩いているくらいの方が意外と歩けていることがわかりました。
1時間も歩いているのに6,000歩も稼げていないこともあるんですよ。


ー  小島社長
「歩くだけがカロリー消費じゃ無いですよ」

今回支給した測定器は、心拍数も考慮された設計になっています。手の振りもそうだし、歩数だけじゃ無い色々な要素での消費カロリーを測定しています。
だから毎回同じ距離を歩いても変わるケースもある。逆に、例えば歩かなくても、例えばお腹凹ますことをずっと続けているとか、うまくやればそれでカロリーを消費できますよ。
だからデータが嫌だよっていう話もあったけれど、データがあると攻略できることもあるんですよ。


私もお腹を凹ませて生活するっていうことを意識していました。私の場合は歩数で言うと平均で15,000歩ぐらいは歩いていましたよ。

ただやっぱり食事に関しては、消費カロリーを減らさなきゃいけないっていうストレスがずっとありました。
「これ食べていいかなあれ食べていいかなあ」って自分の中で少しモヤモヤしていましたね。「筋肉つけなきゃいけない」とか「タンパク質食べた方がいいのか」とか色んなこと考えながら食べていたので逆にそれがストレスになっていたので、その部分では他の皆さんのようにもっと気楽に食べれば良かったのかなって今は思いますね。


朝と昼は、好きなもの食べました。お昼のお弁当なんてトンカツ弁当とかチキン南蛮弁当とか、「夜食べられないから昼しっかり食べたい」と思っていましたね。「唐揚げ食べていいんだよ」って教えてもらって「え!揚げ物いいんだ!」って喜んでいました。

でも食事指導では「便が硬くなってしまうから小池さんは朝パン食べちゃダメだよ。パンはやめなさい」という指導があって。「え、パンはダメなんだ」ってその時またしゅんとなって(笑)(※1)


ー  小島社長
人によって違うからね。
便の状態も伺って、調子が悪い人はそういうアドバイスしています。パンは水分を吸収しやすいので便が硬くなりやすいんですよ。


ー  田辺さん

それで、食事はどうだったんですか?


ー 藤原さん
夜ご飯のスープに困りましたね。
和とか洋のコンソメ系中華ミネストローネとかまでで、スープってあまり種類がないじゃ無いですか。なので、実は夜はずっとおでんを食べていました。おでんはスープですよね?(笑)(※1)

ー  小島社長
おでんってカロリーあんまり高くないんですよ。


ー 藤原さん

カロリー報告の時の撮影時はできるだけ大根多めにしていたけれど、他にもすり身とかソーセージを食べていましたよ。
大量にでは無いけれど、そういうものは炭水化物ではないし。揚げているので大量には食べられないとは思っていたんですけれど。


ー 田辺さん

撮影すると、見栄はりますよね!私も頑張っていましたよ。お箸をちゃんと箸置きに置いたりして。


ー 藤原さん

お酒をやめたら一気に減りそうな感じしますよね。


私以前は月曜日から日曜日まで毎日お酒を飲んでいましたけれど、ダイエット期間を経てお酒は土日だけにして、平日は水と炭酸水を飲んでいました。そういう習慣になったら、実は私は「お酒が飲みたくて飲んでいたわけじゃない」ことに気づいたんですよ。
夫と一緒に何と無く一緒に飲んでいたけれど、実は別に自分が飲みたいわけじゃないなってなって。目の前でコップに注がれたら、「じゃあお疲れ」って飲むじゃないですか。飲むと食欲が出て色々食べてまた飲んで、で寝ちゃいますよね。

ー 松田さん

分かります。
私の場合はご飯どきに食べてすぐ寝てというパターンでどんどん太っていたんですね。きっと。だから夕食の時間を早めて、家族みんなが帰ってくる時間まで起きておくというパターンを掴んだらシュッと痩せました。
食べて寝るって言うのが一番いけないんだな。


以上、nagomi KOUSO 臨床試験を終えての座談会 第2話【2/3】でした!
第3話こちらからご覧いただけます!
前回のお話はこちらから。

最後までご覧いただきありがとうございました♪

●試験概要詳細

(※1)今回の臨床試験の食事指導
1週間で9,100kcal以内・1週間平均で1日あたり1300kcalを目指しましょう。夜はスープなど固形物を避けることをおすすめしますが、目安カロリーさえ守れば朝食・昼食のメニューに制限はありません。完食もカロリー内に収めることを目標にしましょう。

(※2)今回の臨床試験の運動指導
1週間で12,600kcal、1週間平均で1日あたり1,800kcalの消費を目指しましょう。激しい運動は不要です。ドローイング(*腹部に力を入れて呼吸すること)を習慣づけることとウォーキング(1日あたり1万歩目安)が目標消費カロリーのための目安です。

(※3)食事指導+運動指導+nagomi KOUSOを1日3粒目安で、ダイエット時に不足しがちな栄養をしっかり補給しましょう。

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