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シドニーからメルボルンに来て気付いたこと

2日ですが、メルボルンに出張に行きました。オーストラリアに来てからずっとシドニーにいましたが、そこで比較して気付いたことをご紹介します。

※ただの私の意見でリサーチをした訳ではないので、真実と異なる可能性があります。

街がぎゅっと圧縮されていて、全部が近い

徒歩圏に何でもある点で言えば東京に似ています。自然は豊かではありませんが、買い物や外食などに便利だなと思いました。その分、人口密度も多く感じられ、シドニーより交通機関が混んでいました。

実際に宿泊先の景色が東京を思い出させるようなものでした。

実際のベッドルームからの景色


ホームレス、ヤク中らしき人が多い

シドニーより多く感じました。道で叫んでいる人がいたり、電車でホームレスのような見た目の人がぶつぶつ独り言を言っていたりして、シドニーの方が安全な気がしました。
すれ違う際に、変に気付かれないように緊張感を持たなければならない場面が2日間にしては多くありました。もしかしたら、人口密度の高さに関係しているのかもしれません。

タトゥーを入れている人の割合が高い

流石アーティストの街と言われているだけあり、タトゥーがあるアーティスト(ミュージシャンや写真家)がいっぱいいました。アーティストっぽくない人も入れている人が多かったです。

空港のトイレが綺麗+オシャレ

はじめはカンタス航空のターミナルにいるからかと思いましたが、帰りのジェットスターのターミナルでも同じでした。
鏡の下から水、ハンドソープ、温風が出てくるようになっています。
シドニー空港では二ヶ所でトイレを使いましたが、平均的なトイレでした。

メルボルン空港のトイレ


どちらに住みたいかと問われれば、結局はシドニーかなと思います。寒がりの私には冬を越せそうにないのが1番の理由です。笑

最後まで読んでいただきありがとうございました。参考になればスキをお願いします。

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Rena
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