破壊と構築

こんにちは

大学生のRotusです!


今日は先日見たNHKで放送されていた「2992 破壊と構築」について書こうと思います

これはKing gnuとmillennium paradeで活躍されている常田大希さんに密着した番組でした

率直な感想は一曲を製作する時間が非常に長いと感じました

そんなプロセスを踏んだ曲を私は薄い気持ちで聞いてしまっていたと反省しています

どんな曲かは知っていましたが、どんな思いで作られたかまでは認識していませんでした

そのため、どんな曲調にしたいのか、どんなアレンジを入れるのか番組で描かれた部分のみですが知ることができました

この2992というタイトルは1992年生まれのメンバー(同世代)で作った楽曲が2992年まで残っていたら面白いという考えから命名されたそうです

また、題名にもあるように破壊と構築というのが今回の番組のテーマでした

既存のものを破壊し、既存のものを超える作品を構築する

そんな繰り返しが楽曲や素晴らしいチームを作っているのだと感じました

これは私にも言えることだと思います

一番怖いのは現状維持です

確かに現状維持をしていれば困ることも少なく、ある程度は自由に生きることができるかもしれません

ですが、成長することもできません

勉強でも単位捕れればいいという考えではいつか足元をすくわれてしまうかもしれません

なので少しでもいい成績をとれるように取り組んでいきたいともいます

ちなみにこの記事はmillennium paradeの「Philip」を聞きながら書かせていただきました


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました

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