しの | 地域の多様なライフキャリア

多拠点パラレル会社員 。夫の転勤を機に長野に移住。全国38自治体と連携し、子育て中の母…

しの | 地域の多様なライフキャリア

多拠点パラレル会社員 。夫の転勤を機に長野に移住。全国38自治体と連携し、子育て中の母親や移住者、転勤族、関係人口が活躍するコミュニティ立ち上げや地域の中小企業の多様な人材活用支援を行う。複数のスタートアップCSV事業企画とNPO理事。

最近の記事

想いが同じ人と働く、みらいをつくる幸せ

今日は新しい取り組み”地域×DX大学”をはじめました。 地域の企業をもっと元気にしたい 地域の金融機関や地域の企業の相談にのる立場の方々と 地域の働き方や地域の企業の人材活用を多様にしていきたい私たちが タッグを組んで、 地域の企業様にとってはどんな形が違和感なく、新しいチャレンジができるのか?について学びあう場。 登壇は地域の企業の新しいチャレンジを応援したい 各分野のプロフェッショナルの方々。 そこにはコンテキストとして ”自分の立場や役割やスキルを活用して地域の

    • 心理的安全性と幸せな働きかたを実現するために

      多拠点パラレル会社員のしのです。 本業副業含めて組織横断のチームやプロジェクトをリードさせていただくことが多くて、チームメンバーの働き方も雇用形態も 本業、副業、正社員、フリーランス、パートなどさまざまなので 心理的安全性や、チームビルディングの大切さ、難しさを日々感じています。 正社員の管理統制型組織とちがって プロジェクトベースでのチームは 言われた仕事だから、役割だから、その仕事に向かうのではなく みんなそれぞれに”想い”をもってその仕事に関わってくれる分、 みんな

      • しの のプロフィール

        ご覧いただきありがとうございます。こちら、しの のプロフィールページです。略歴や各種アカウントなどをまとめております。 「ライフイベントを楽しみながら幸せに働く」をテーマに、キャリア・人生哲学・多様な働き方・組織にいながら自由に働く をテーマとした取材執筆、事業づくり、イベント登壇などをしています。 ポンコツな自分を「ちゃんとしなきゃ」な気持ちに日々押されて息苦しく感じながら、 誰もが他人の評価に縛られずに肩ひじ張らずに自分らしく自由に生きるにはどうしたらいいんだろう、

        • 久しぶりにnoteを再開するときに何を書くのか

          「ちゃんとしたい」欲求はどこから来るのか 半年以上前から国家試験対策の学校に通い、勉強に追われて この期間が終わったら、 日々感じていること、学び、つながり、ハックなどなど noteにまとめて発信していくんだ! と思いながら受験生のような日々を過ごしていたのですが いざ、試験が終わってみて 「好きなだけ発信していいよ!」 「好きなだけログの時間とっていいよ!」 という状態になると 何も書けない もしくは、ちゃんとした”何か”を書こうとして 筆が(手が)止まる状態にな

        想いが同じ人と働く、みらいをつくる幸せ

          移住1年の振り返りと新しい年のテーマの話

          やっと今年最初の投稿! 年明けからバタバタと忙しくさせていただき、そのあと救急車で運ばれたりと、まったく更新できずにいましたが、これも何かのリズムかなと思い直し、遅ればせながら年始投稿です。みなさま、新しい一年も家族一同どうぞよろしくお願いします。 2020年のテーマ振り返り「一歩一歩」 移住一年目をなるべく焦らず、仕事と家族の基盤を長野で作っていくことに注力する年に、と走り出した一年。日々目の前の一歩を大切に進むことで、東京の仕事を続けられて全国33地域の地方創生に取り組

          移住1年の振り返りと新しい年のテーマの話

          テレワークでワンチームを実現するコミュニケーションのコツ

          長野に拠点を移してフルリモートワークをはじめて8か月ほど経ち、試行錯誤した経験が今後テレワークをはじめる方の何かの役に立てばと思いまとめました。 いろいろな実践者に話を聞き進める中で、個人個人で最適解が違うなぁと実感したのと、気にするポイントもさまざまなので、今回は #コミュニケーション の部分を中心にまとめていければと思います。(経緯が長くなってしまったので、すぐに実践したい方は、●テレワーク開始時に意識したこと3つ からお読みいただくのがおすすめです!) ●急な転勤に

          テレワークでワンチームを実現するコミュニケーションのコツ

          家族で長野に移住してリモートワーク多拠点生活を始める理由

          移住を決めた背景 新卒就活のころ、子供を産んだり、介護しながら 女性が働き続けるのが難しい社会なことを実感し、   今まで、”ライフイベントを楽しみながら 働き続けやすい世界を作る”を ライフビジョンとして働いてきました。 ”地域に新しい働き方”を広げる ”地域と気軽につながれる関係人口創出の仕組み”などの事業を立ち上げ、 期待してくれる行政や自治体の熱を感じ、 仕事も面白くて、子供はもうすぐ3歳になって 仕事にもっともっと楽しく没頭したい、 はたらくを楽しくする仕組み

          家族で長野に移住してリモートワーク多拠点生活を始める理由