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重要なのは「変化を受け入れ、行動すること」「真摯に取り組むこと」——アーキテクチャーフォト® 後藤連平さんに聞く、〈Webメディア〉と〈まち〉
人びとがインターネットに触れるようになってからわずか数十年でTwitter、Instagramを筆頭にしたSNSの発展などインターネットを取り巻く環境は大きく変化しています。 2003年に個人サイトとして始まり、2007年から本格的に活動を始めた建築系Webメディア「アーキテクチャーフォト」は、「建築」という専門メディアの視点から、そうした目まぐるしい「変化」と並走し、その時々でより良い発信のあり方を考え続けてきました。 そうしたアーキテクチャーフォトの道のりからは、同じく
クリエーターは自身の制作プロセスを言語化・方法論化することで、自身をブランド化できる。—――創作とビジネスを両立させるための指南書『ブランディングデザインの教科書』
尊敬する大先輩、エイトブランディングデザイン西澤さんの新著『ブランディングデザインの教科書』を年末年始に読了。 素晴らしい書籍だった、、! 平易な文章の導入から、専門的な用語が徐々に増え、ブランディングという仕事の様々なフェーズを追体験できる内容で、非常に学びが多い。特にクライアントとの協働関係を明確に言語化し、その重要さを説く部分が面白い。 建築とかデザインって、全て施主との協働だと思うのだけど、やはり作品としての側面もあるから、その施主の存在は隠れがち。でもブランディ