Hiroki Tominaga

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Hiroki Tominaga

㈱TATTA http://www.ht-at.com/blog/category/works/ 代表取締役(旧富永大毅建築都市計画事務所)建築家 日本大学理工学部/東京都立大学非常勤講師 洋楽オタク、ロードバイク、ロッテファン歴28年

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2020BEST ALBUM 30 ~見えない現代~

年末は音源の整理をしないとどうにも落ち着かない。 今年は特に家に居る時間が多く、Air pods proという自分にとっての久々の音にこもるアイテムが手に入ったこともあって、旧譜、新譜共に聞く時間が多かった。 特に旧譜の方はTwitter上のランキングイベントもあって整理しながらよく聞いた。 音を整理すると改めて自分がどこから来てどこに向かいたいのかよく分かり安心する。 はじめてまともにサブスクで音を聞くようにもなった。CDを入れ替える手間がないのは聞き比べるときには非常に便

    • リモートワーク時代の住空間の運用③(運用の実践編2)

      >リモートワーク時代の住空間の運用②(運用の実践編1) 運動不足にならないように 三大敵の二番目が運動不足です。スイッチの入れ方の中でもふれましたが、わざわざ外出て走ったり自転車乗ったりとか、そんな元気ないよ!って思うかもしれませんが、通勤の移動がないと実際運動量は本当に減ります。僕の場合外打合せの移動も自転車だったりするので、下手すると日常の歩行に差し支えるレベルまで落ちたことあります。運動も習慣化して生活のリズムに組み込まないと結構しんどいです。ランとか自転車を日々の

      • リモートワーク時代の住空間の運用②(運用の実践編1)

        >リモートワーク時代の住空間の運用①(マインドシフト編) 時間割のススメ 今回は職住密接空間の運用の実践編です。基本的には家族が一緒の空間における運用について話しますが、1人でやっていた頃から実践していたこともあるので、1人リモートワークの方も是非。 前回、職住近接の住空間の運用に必要なことは習慣づけだというところまで書いたかと思います。きちんと決まった時間に起きて、同じルーティーンの中で生活に向かうこと。村上春樹が教えてくれたことで唯一、ノーベル文学賞をあげてもいいかな

        • リモートワーク時代の住空間の運用①(マインドシフト編)

          効率よく、バランスよくは諦める まずはじめに1人暮らしの運用については、他者がいないと運用はどうにでもなるので話題から外します。何はともあれ動画見てしまう誘惑に負けないようにしてください(笑)。(とりあえずショートカットを消すことです。) 家にパートナーやこどもがいる環境においてはじめて、住空間の運用が発生します。 多くの人が現在共働きでしょうか、専業主婦/夫もいるかもしれませんが、 今後は同じように仕事をしている人が、複数家にいるという状況になります。多くの人は子どもも

        2020BEST ALBUM 30 ~見えない現代~

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        • リモートワーク時代の住空間
          3本

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          リモートワーク時代の住空間

          コロナウィルスのおかげで、在宅ワークの世界が到来し、住空間が大きく変わろうとしています。 そんな中悲しいくらい変わらなすぎる日常を送っているのが弊社(株式会社TATTA)です。 建築や内装の設計をする小さな設計事務所です。 (*2015年引越し当初の弊社。右にキッチンや水回り、奥に2部屋ある) 代表の僕は、いくつかの大学で非常勤で建築設計教えながら、 建築家という肩書で住宅から事務所、店舗、クリニックまで幅広く設計活動をしています。 建築家というのは建築士の資格を使うお

          リモートワーク時代の住空間