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自己肯定感と仕事における大切さ

こんにちは。
人事部山内です。
今日は自己肯定感と仕事の関係についてお話ししようと思います。
仕事とは、私たちの日常の一部であり、成功や成果を追求する場でもあります。その中で、自己肯定感がいかに大切な役割を果たすか、紐どいていこうかと思います。

「自己肯定感」とは、自分自身を受け入れ、自信を持つ心の姿勢のこと。これが高まると、仕事においても素晴らしい変化が現れます。
それは、普段の生活でも現れます。
例えば、普段流されやすい人だったのが気づけば自分の意見を状況により伝える力がつき、周りの人から頼られるようになったり(これらはリーダーシップ発揮している状況)することが多々あります。
弊社で働いている一人ひとりがキャリア人材ではなかったはずですが、働いていく中で変わったなと感じることが多くあります。そんな特徴を以下に纏めてみました。

1. ポジティブなアプローチ
自己肯定感のある人は、失敗や困難に対しても前向きなアプローチを持ちます。本人らは気づかずして自分に対する信頼を持っており、その自信から新たなチャレンジを恐れずに取り組むことができています。
2. 持続的な努力
また、”持続的な努力”はとても感じます。ここができる人とできない人では信頼の積み重ねに大きく反映されて、結果自信のある行動(自己肯定感が薄い)がプライベートですらできません。これらができている人は、自分自身に価値を感じているため、目標達成のために努力を続けることができます。失敗しても諦めずに取り組む姿勢が、長期的な成果を生む要因となっている気がします。
3. コミュニケーション力の向上
ここも重要ですね、自分自身に自信を持っているため、他人とのコミュニケーションもスムーズに行えることが多い印象があります。自分の意見や考えを自信を持って表現する姿勢が、ビジネス上でもプライベートでも重要です。

日々の仕事において大切なこと

では、日々の仕事をする上で、”本質的な成功”を収めるために大切な要素があることに気がつきました。

1. 目標の設定と計画
日々の仕事を進める際には、明確な目標を設定し、それを達成するための計画を立てることが大切です。計画を持つことで、効率的な作業が可能になり、目標に向かって進む自信が生まれます。それらを普段の業務で積み重ね、諦めない継続的な努力により個としての人間性の幅がどんどん大きくなっていきます。

2. 自己管理と時間の使い方
人間の時間は平等に分けられ限られており、効果的な時間の使い方が求められます。目の前の仕事をこなす上で、仕事スタイルや生産性の向上に合った時間の使い方を見つけることで、仕事の成果が向上します。言われていること以上を求めるのも大事ですが、意外と言われていることの一つ一つを掘っていくとそれ以上できるようになっています。要は目の前のことを素直に頑張れるかによって人間の成長が大きく左右されるということです。

3. コミュニケーションと協力
仕事は協力者との連携が欠かせません。効果的なコミュニケーションと協力関係の構築が、プロジェクトの成功に不可欠です。また、ここでリーダーシップを取りながら他人とのコミュニケーションを取ることで自己成長をも促進されます。

まとめ

自己肯定感と日々の仕事における重要な要素は、すべての物事に前向きなアプローチを持つことが成功への鍵です。自己肯定感がある人は、失敗や困難を乗り越える力を持っています。なぜなら、彼らは自分に自信を持ち、新たなチャレンジを恐れずに取り組む勇気を持っているからです。

そして、自己肯定感が高い人ほど、”持続的な努力を惜しまない傾向があります。”失敗しても諦めずに立ち向かう姿勢が、成功への道を拓いていくのです。自分に価値を感じるからこそ、目標達成への情熱が燃え続けるのです。

最後に

今回は自己肯定感と仕事における大切さについて書きました。
私自信が仕事を通じて感じた大切なことになります。
プライベートでも人から頼られるようになったのもこれらが影響していると思っています。
今後これらを意識しながら”自己肯定感が仕事に与える影響とは”をもっと深ぼって考えながら、皆さんと一緒に成長していきたいと思います。自己成長の旅を通じて、自信と達成感を育んでいきましょう。