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【エッセイ】パステルアートで変化していく自分

パステルアートを9枚描き終わりました。 7枚目と8枚目の課題は 好きなデザイン、そして好きな配色でした。 しかし描き始めてみると お手本通りに描いていくことに 苦痛を感じてしまいました。 そしてしばらく描きたい気持ちも 訪れませんでした。 少し日をおいて 自分自身の考えや物の見方も変わってきたところで 久しぶりに描いてみようと9枚目に挑戦しました。 9枚目の課題は正直 デザインも配色もあまり好きではありませんでした。 しかし 何故か素直にお手本通りに描いていくことに対して

    • 【エッセイ】パステルアートで自分と向き合う

      パステルアートを6枚描き終わりました 4枚描き終えたときは 未来に向かって意気揚々としていたのに 何故か今はまた不安に苛まれています 型にはまることが苦手な自分が 出てきたのです 4枚描き終えたときには 型があるからこそ楽に その中で自由に自分を表現できることを学び こんなに自分の中には可能性が眠っていたんだ と気づかされました でも6枚描き終えた今は 突如、寂しさに襲われています 型にはまって描いていてもつまらない この絵は好きじゃない どんなに自分の色を出そう

      • 【エッセイ】パステルアートで心が変わる

        パステルアートを 4枚描き終えたところの心境の変化の記録です ずっと自信がなくて 何かをやろうと思っても腑に落ちなくて 一歩踏み出せない私でしたが 急に やりたいこと やってみたいこと どういう風にしていきたいか どれくらい時間をかけてやっていくのか とか 急に明確に自分の中に降りてきました そしてそれが一つではなくて 複合的で 今、少し戸惑っています 今まで親のために生きてきたけれど 女の子は家庭に入り 専業主婦になるもの それが私の幸せだ という価値観の

        • 【つぶやき】人を幸せにしたかったら

          人を幸せにしたかったら まずは自分自身が幸せになること 自分の安定した土台があってこその奉仕 だから自分が自分に 幸せになる許可を出そう 昔の自分にサヨナラ

        【エッセイ】パステルアートで変化していく自分

          【エッセイ】パステルアートを始めてみました

          パステルアートを始めてみました きっかけは 自分を癒したい! わたしは あまり自分を表現するのが得意ではなくて 頭の中で考えていたり 悩んでいたりすることを 他人に話すことがあまりできません 言葉は色んな意味に変化してしまうから 自分の中で きっと取り扱いが難しいのだと思います 誰かに相談することが苦手なので 沢山、本を読んで 色んなことを学んでみて 前よりずっと生きやすくなったけれど どこかまだ過去の呪縛から 解けない自分がいる そこで出会ったのがパステルアート

          【エッセイ】パステルアートを始めてみました

          【つぶやき】軸

          ありのままを受け入れて 自然に身を委ねて生きたい 一生懸命やるのではなくて 真面目にやるのではなくて ただ淡々と そこにある風景を眺めながら 共に歩む人を感じながら 何か特別なことをするのではなくて 自分らしく 一歩一歩確実に 背中に背負った荷物を感じながら 目の前にある山の中でしか見られない景色を 見たい

          【つぶやき】軸

          【エッセイ】見知らぬ誰かのために

          言葉には魂が宿る 文章には魂が宿る 悲しみをかかえた人々の心が癒えますように 人が創り出すものにも魂が宿る 気付かないうちに 皆、それを受け取っている 楽しんでほしくて 飽きさせないように創られたゲームは 一度ハマったらなかなか抜け出せない 人の心理をついて開発されたSNS 見てもらうために アクセスしてもらうために作られたから 気になるのは仕方ない 見えないモノに引っ張られて 流されていく 感性を育てていくと 見えないモノまで見えてくる エネルギーの流れや人の

          【エッセイ】見知らぬ誰かのために

          【エッセイ】やりたい事を見つける前に

          やりたいことを見つける前に やってみたいことをやってみよう! 小さな事でも たくさん経験して 小さな事でも たくさん失敗して たくさんのモノに触れて 自分が 何が好きで嫌いなのか 自分が 何が得意で苦手なのか またゼロから拾っていけばいい 焦らずゆっくり 拾っていく作業から始めてみよう 目的地を見つける前に ただ歩きたいところを歩いてみよう! ただ歩くことに慣れてきたら 今度は観察しながら歩いてみよう 観察することに慣れてきたら 気になる路地に入ってみよう そし

          【エッセイ】やりたい事を見つける前に

          【エッセイ】ずれている自分

          日曜日の午後、家族を見送り、 ひとり、掃除をして夕飯の準備をする のんびりとした時間に幸せを感じた 嫌いになっていた料理も 何だか楽しい 家族だからといって 皆に合わせて行動をする必要はないのだ 家族の思い出を増やそうと 無理に一緒に出かける必要もないのだ こういうひとりの時間に 幸せを感じるのが『私』なのだ 家族が帰ってきたのは夕暮れ時 子どもはママと公園に行きたがる こんな時間だけど ご飯もできてる まだ公園もあと1時間は開いている ひとり、家事をして元気

          【エッセイ】ずれている自分

          【エッセイ】人と違うことをしてみよう

          思いきって人と違うことをしてみよう そうしたら幸せになれる こうしなさい ああしなさい と言われてきて 言う通りにしてきて 今、幸せでないならば 思いきって自分らしくいてみたらいい 人と違うことをしてみたら 案外、自分に合っていて 楽しかったり面白かったり幸せだったりするのだ 幸せでない と感じているのは きっと自分自身に嘘をついているのだろう 本当はやりたいこと 本当はやってみたいこと 他の人とは 違う意見を持っているのではないだろうか 誰かに暴力を振るった

          【エッセイ】人と違うことをしてみよう

          【詩】月と地球の人々とイタズラな虫たち

          ある時 平和な月に イタズラな虫たちがやってきました 虫たちは 月のクレーターを気に入って そこに自分たちの 巣を作ることにしました やがて年月が経ち 虫たちは居心地の良い月で 繁栄していきました だけど月にとって 虫たちは少し困ったものでした 太陽の光をうまく 反射できないのです 月にとって 夜の地球を照らすことは とても大事な役目でした 地球の人々は 月の光が曇って元気がないことを とても心配していました 地球の人々にとって 月の光は魂を癒す とても大切なも

          【詩】月と地球の人々とイタズラな虫たち

          【詩】君の見ている世界は幻

          君の見ている世界は幻 そう、それは幻 ただ見たい世界を見ている 今日の空は青い 透き通るような青さだ 君の見ている世界は幻 そう、それは幻 ただ見たい世界を見ている うつむきながら見る世界は とても狭い だけど、道端の花に出会える 君の見ている世界は幻 そう、それは幻 ただ見たい世界を見ている 青い空を見ることがなくても 道端の花に出会える

          【詩】君の見ている世界は幻

          もっと自分を好きになってみよう

          もっと自分を好きになってみよう

          『初めまして』の第一歩

          SNSが苦手な自分を変えたくて 殻に閉じ込もっている自分を変えたくて 自分を表現するためにダウンロードしたnote 結局、9ヵ月も放置してしまった… 使い方もまだわからない 何が自分にできるのかもわからない だけど、公にして『書く』ということで 何か変わっていくかもしれない そんな期待を込めて 『初めまして』の第一歩 立ち止まったままの自分から やっと一歩抜け出せました 何でこんなに苦しかったんだろう 今、これを書いて涙している自分がいる そう、ずっと自分を押し込め

          『初めまして』の第一歩