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帝王賞有力馬見解説・本命、穴馬予想&著者からのお知らせ
∴宝塚記念後記宝塚記念では、最後方からの末脚一気で差し切ったブローザホーンがG1初制覇を飾りました。2着には同じく最後方からの末脚一気を繰り出したソールオリエンス、3着には先行から最後まで粘ったベラジオオペラと小波乱決着となりました。個人的にはベラジオオペラは抜いていたものの、1,2着はきちんと当てることができたので良かったです!
このレースは軽視されていた4歳世代が2,3着に入り、逆に有力視さ
宝塚記念有力馬見解説・本命、穴馬予想
∴さきたま杯後記今年からJpn1に格上げされた夏の短距離ダート王決定戦"さきたま杯"では、圧倒的支持を集めた1番人気のレモンポップが3番人気のイグナイターの猛追を振り切りG14勝目をあげました。これで国内G14連勝で国内でのダート王を確たるものにしました。3着にはかしわ記念覇者のシャマルが入り、順当決着となりました。個人的にはウシュバテソーロやフォーエバーヤング、デルマソトガケ等と走っている姿を
弥生賞ディープインパクト記念見解説・本命、穴馬予想
∴中山記念後記中山記念では7番人気のマテンロウスカイが早めに先頭に抜け出し、ドーブネ&ジオグリフの猛追を振り切り勝ち。重賞初制覇となりました。今回穴馬候補だったマテンロウスカイが勝ったのは嬉しく思いますが、エルトンバローズがあそこまで負けるとは思っていなかったので、少し残念です。
∴弥生賞出走予定馬凱旋門賞馬ソットサスの全弟:シンエンペラー・高額セリ馬のダノンエアズロックを筆頭に、皐月への前哨
フェブラリーS見解説・本命、穴馬予想
∴フェブラリーS出走予定馬チャンピオンズC&東京大賞典2着のウィルソンテソーロ・同レース連続3着のドゥラエレーデ等の中央組を筆頭に、三冠馬:ミックファイアやイグナイター等の強豪地方組やシャンパンカラー・ガイアフォース等のダート初挑戦組も多数。前年覇者:レモンポップやドバイG1覇者:ウシュバテソーロ、トライアル覇者組が揃って回避。ドバイやサウジに有力馬が流れる中ダート戦線に新たな風が吹くきっかけと
AJCCデータ解説・本命、対抗・穴馬予想
∴新年挨拶明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願いします。本来は先週の重賞を投稿する予定だったのですが、急遽予定が入ってしまったため投稿ができず申し訳ございませんでした。今週からは行っていくのでこれからも宜しくお願いします。
∴AJCC出走予定馬G1好走組のボッケリーニを中心に8歳馬勢と
最強牝馬世代の1頭:モリアーナ等が出走予定。数々のG1馬が勝ってきた名重賞で名乗りをあげるのは誰
【2023年決算報告】&来年目標
∴有馬記念後記有馬記念では、武豊騎手騎乗のドウデュースが秋2戦を吹き飛ばす復活V。現地で観戦していたのですが凄い迫力でした。タイホが単騎で逃げている中でのエスコート力。ジョッキーカメラ(JRA主催)でも分かりますが、素晴らしい騎乗でした。逆にジャスティンパレスは出遅れたものの、道中はドウデュースとほぼ同位置。一番人気に推されていただけに…という結果でした。勝てる能力があるので来年も活躍をしてほし
有馬記念データ解説・本命/対抗馬・穴馬予想
∴朝日杯FS後記朝日杯FSでは一番人気に推されたジャンタルマンタルが早めの先頭で押し切り勝ちをしました。川田騎手はこのレース3勝目。自分が
本命にしていたシュトラウスは、外枠が向かず、といった結果でした。出遅れてから一気に先頭に立った時は可能性を感じましたが、
瞬発力勝負となってしまったので厳しかったです。また、最近は不甲斐ない結果を出してしまい申し分ございません。有馬記念では何とか取り返そうと
朝日杯FSデータ解説・本命、対抗馬&穴馬予想
∴阪神JF&香港G1デー後記阪神JFではアスコリピチェーノが自慢の末脚を発揮し、無敗での2歳女王に輝きました。
はい。すみません。今回も当たらなかったです…。いやぁ〜、ルシフェル伸びるかと思ったんですけど伸びなかったですね。しかし穴馬にしていた、ステレンボッシュは2着と好走していたので本命が2戦連続で来なかっただけでした。もう少し人気馬を絡めていこうと思います。そして、香港G1デーは日本馬は好走
チャンピオンズCデータ解説・本命対抗馬、穴馬予想
∴ジャパンC後記先日行われた、ジャパンカップでは一番人気のイクイノックス(牡4・木村厩)が2着のリバティアイランドに4馬身差をつける圧勝。初の20億円ホースとなりました。後に語られる名レースの一つになったと思います。
自分もイクイノックスが勝ったことにより見事的中!G15連勝となりました!この記録はいつまで伸びるのやら….
∴チャンピオンズC出走予定馬マイルCS南部杯を制したレモンポップや、帝
ジャパンカップデータ解説・本命、穴馬予想
∴マイルCS後記先週行われたマイルCSでは急遽の乗り替わりだった、ナミュール(5番人気・藤岡騎乗)が直線一気の差し足で、先に抜け出したソウルラッシュにクビ差で見事G1初制覇。
シュネルマイスター、セリフォスは着外となった。僕は本命は外れたものの、ナミュールとジャスティンカフェが馬券圏内に入ってきたため、見事的中しました!(笑)
ジャパンカップに向けて視界良好です(笑)。
∴ジャパンカップデータ