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[海外進学] 友だちの作りかた 

どーも、ともだち作りに苦労を全然しない者です。

新たな場所へ行けば必ずいままで一緒に過ごしてきたなかまと離れる。

僕は国、言葉が変わろうがともだちのつくりかたにさほど違いはないと思っている。

昨日夕飯を彼女と食べているときにこんな話題になったのでシェアしたい。

あと僕なりにいつも全然苦労しない謎についても考えてみた。

① 仲良くなりたいひとが一番話している言語で話してみる

ぼくはマレーシアにいる。マレーシア人といっても中華系、インド系、マレー系がいる。

そのほかにも中東からきている人や中央アジア、南アジアからの人もたくさんいる。

まず考えること。

👦 「だれと仲良くなりたいかな?」

いまだに日本人でこの世界には日本語と英語の2言語しかないと思っている人がたくさんいる。

日本へ旅行に来ている人が道に迷っていたとする。

助けてあげることはいいことだが、英語がわからない外国人だってごまんといる。

それなのに英語ゴリ押しでいくのは自分としてはなんか気が引ける。

海外では日本人、韓国人、中国人の見分けが難しいらしい。

日本人なのにいきなり似ているからって理由で中国語ゴリ押しの案内をされたら嫌だろう。

なのでほんとに仲良くなりたいなら、そのひとが何語を話すのかくらいは自己紹介したときに聞いておきたい。

オーストラリアでスペイン人の友達ができた時は簡単なスペイン語で話したことがきっかけで仲良くなれた。

If you talk to a man in a language he understands, that goes to his head. If you talk to him in his own language, that goes to his heart.

その人が理解できる言葉で話しかければ、それはその人の頭に届く。彼の母国語で話せば、それは彼の心に届く。

My Favorite Nelson Mandela (mis)quote

② 一緒に何かやる

マレーシアでフットサルの社会人チームに入っている。

ちなみに日本人はだれもいない。

スポーツはほんとに人の心と心を繋いでくれると実感している。

③ 食を共にする

スポーツをした後は一緒にご飯を食べる。

自分としては一番重要視している。

マレーシア人は一緒にご飯を食べることが好きだ。

たとえ距離感を感じていたとしても食を共にすることで一気に縮めることができる。

一つのテーブルを囲んでみんなでワイワイするのはやっぱり楽しい。

おいしそうなの食べていたら

👦 「What are you eating?」

って聞いたりもできる。

同じのを頼んで感想を伝えればグッと距離も近づける。


言葉にしてみると自分が戦略的に友達を作っているように見えるが全くそんなことない。

思い返すと全部自然とやっていたので自分でもびっくりするほどだ😂


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