決め台詞とキャッチコピーの関係
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霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「決め台詞とキャッチコピーの関係」です。
あなたは決め台詞と言われて、どんなフレーズを思い浮かべるでしょうか?
ちなみに桜賀和はこれだそうです。
「月に代わっておしおきよ!」
これはセーラームーンですね。
「お前はもう死んでいる」
これは北斗の拳ですね。
これを言われただけで何のアニメなのか分かりますよね?
この決め台詞を知らなかったら「え?大丈夫?」って心配されそうなくらい有名な台詞です。
(知らない人がいたらゴメンなさい)
このくらいものがキャッチコピーに求められているということなのです。
今回はこの「決め台詞とキャッチコピーの関係」について、お話をしてまいります。
あの決め台詞を言われたら、パッとあのアニメや漫画の主人公が目に浮かぶという、その感覚というのは、とても重要なものです。
ビジネスにおけるこの決め台詞と呼べるものとは何かといえば、キャッチコピーになります。
世の中には、その言葉を聞いたら、あの製品、あの会社って思えるような、秀逸なキャッチコピーがたくさん存在しています。
「カラダにピース。」
これはカルピスです。
「お口の恋人」
これはロッテです。
「お、ねだん以上。ニトリ」
これはニトリです。
「あしたのもと AJINOMOTO」
これは味の素です。
「ココロも満タンに、コスモ石油」
これはコスモ石油です。
「セブンイレブン、いい気分」
ちょっと古いですが、セブンイレブンです。
「触ってごらん、ウールだよ」
これも懐かしいです、国際羊毛事務局です。
これってサブリミナル効果なのではないか?
洗脳なんじゃないか?
一瞬、そのように感じられてしまうところがありますが、よい効果として活かしているのが、キャッチコピーになります。
商品名が分からなくても、その商品のキャッチコピーを言えば、相手に伝わるというところがあったりします。
このくらいに決め台詞とも言えるようなキャッチコピーがつくれたなら、間違いなく商品は認知されます。
「キャッチコピーをつくるのであれば、何を参考にしたらいいですか?」
という質問をコピーライターの方に聞いたことがあるのですが、その方が言うには「アニメやマンガの登場人物の決め台詞は参考になりますよ」ということを教えていただいたことがあります。
キャッチコピーで困ったら、アニメや漫画に登場する決め台詞を参考にされると、よいかと思います。
もちろん、そのまま使ってしまうと、著作権的にマズいので、あくまでも参考にするということですね。
この決め台詞をキャッチコピーに応用するという考え方は、とても分かりやすいと思っております。
この決め台詞は、そのアニメや漫画の登場人物が発している言葉ですが、キャッチコピーに置き換えると、この商品を紹介するときに、どのような言葉を自分だったら使うのか?というように、言葉を発して伝えるという感覚が重要だと思っております。
言葉にはエネルギーがあります。
文字ではなく、実際に言葉を発してみて、エネルギーとして感じてみるという感覚が重要です。
このように言葉に発しながら、キャッチコピーを考えていると、言葉が降ってくる感覚が出てきます。
ぜひ、キャッチコピーを決められる際の参考にしてみてください。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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文章では表現できない微妙なところを、より詳細に渡ってお話しております。
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