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★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
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霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「決め台詞とキャッチコピーの関係」です。

あなたは決め台詞と言われて、どんなフレーズを思い浮かべるでしょうか?

ちなみに桜賀和はこれだそうです。

「月に代わっておしおきよ!」

これはセーラームーンですね。

「お前はもう死んでいる」

これは北斗の拳ですね。

これを言われただけで何のアニメなのか分かりますよね?

この決め台詞を知らなかったら「え?大丈夫?」って心配されそうなくらい有名な台詞です。
(知らない人がいたらゴメンなさい)

このくらいものがキャッチコピーに求められているということなのです。

今回はこの「決め台詞とキャッチコピーの関係」について、お話をしてまいります。

あの決め台詞を言われたら、パッとあのアニメや漫画の主人公が目に浮かぶという、その感覚というのは、とても重要なものです。

ビジネスにおけるこの決め台詞と呼べるものとは何かといえば、キャッチコピーになります。

世の中には、その言葉を聞いたら、あの製品、あの会社って思えるような、秀逸なキャッチコピーがたくさん存在しています。

「カラダにピース。」

これはカルピスです。

「お口の恋人」

これはロッテです。

「お、ねだん以上。ニトリ」

これはニトリです。

「あしたのもと AJINOMOTO」

これは味の素です。

「ココロも満タンに、コスモ石油」

これはコスモ石油です。

「セブンイレブン、いい気分」

ちょっと古いですが、セブンイレブンです。

「触ってごらん、ウールだよ」

これも懐かしいです、国際羊毛事務局です。

これってサブリミナル効果なのではないか?
洗脳なんじゃないか?

一瞬、そのように感じられてしまうところがありますが、よい効果として活かしているのが、キャッチコピーになります。

商品名が分からなくても、その商品のキャッチコピーを言えば、相手に伝わるというところがあったりします。

このくらいに決め台詞とも言えるようなキャッチコピーがつくれたなら、間違いなく商品は認知されます。

「キャッチコピーをつくるのであれば、何を参考にしたらいいですか?」

という質問をコピーライターの方に聞いたことがあるのですが、その方が言うには「アニメやマンガの登場人物の決め台詞は参考になりますよ」ということを教えていただいたことがあります。

キャッチコピーで困ったら、アニメや漫画に登場する決め台詞を参考にされると、よいかと思います。

もちろん、そのまま使ってしまうと、著作権的にマズいので、あくまでも参考にするということですね。

この決め台詞をキャッチコピーに応用するという考え方は、とても分かりやすいと思っております。

この決め台詞は、そのアニメや漫画の登場人物が発している言葉ですが、キャッチコピーに置き換えると、この商品を紹介するときに、どのような言葉を自分だったら使うのか?というように、言葉を発して伝えるという感覚が重要だと思っております。

言葉にはエネルギーがあります。

文字ではなく、実際に言葉を発してみて、エネルギーとして感じてみるという感覚が重要です。

このように言葉に発しながら、キャッチコピーを考えていると、言葉が降ってくる感覚が出てきます。

ぜひ、キャッチコピーを決められる際の参考にしてみてください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

よろしければYouTubeまたはPodCastにて、ご覧くださいませ。
文章では表現できない微妙なところを、より詳細に渡ってお話しております。

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