「神様に動かされる」そんな体験です。
「神道」という言葉聞き馴染みある方、ない方いらっしゃるかと思います。
特にどこかの宗教に入っているわけではなく、お盆やお正月に墓参りするぐらいしか縁がない人間でした。
「神道」とは
●「レイキ」との出会い
「レイキとの出会い」は別のブログにて発信しています。
「レイキ」の先生のところにフォローアップで通っている時でした。
なんとなく「神道」という言葉が浮かんできて、学ばなければいけない、という想いにかられました。
その言葉を口にした時に、先生が一人知っている方がいると教えてくれました。
すぐに連絡をとって頂き、直接会う機会を得ました。
よく話される方で色々と「神道」について学ぶことができました。
そんな時にその方が入られれている古神道にて一か月後に三日間の合宿があるということを聞きました。
「古神道」とは
ピンと来るものがあって参加できないかと聞いたところ、お伺いを立ててみるということでした。
普通は外部の人間は入ることはできないのですが、その方も飛び込みで入会されたそうで、そのご縁もあってか許可を得ることができました。
合宿当日は生まれて初めての神職の衣装に着替え、様々な手法を学ぶことができました。
終わった感想としてはとにかくよくやったなという言葉に尽きました。
今まで全く触れたことのない世界に入ったことによって、今までの神経を使う部分が全然違い、心の姿勢を強制されるような想いでした。
●不思議な体験
その後、必要性を感じて自分の家に神棚を設置するようになりました。
神棚の設置をした時に、その方から「降神之儀(神様を迎える儀式)」を行った方がいいとアドバイスを受け、お願いしました。
儀式を行っている最中、大きな地震のように揺れたとその後言われました。自分はその時気づかず、ただ体中が光に包まれて熱くなり、汗がとまらなかったのは覚えています。
その時その方に言われたこと覚えています。
当時お店を3店舗持ち、商工会青年部活動も盛んであったため、どうやって準備しようと思っていましたが、頭で考えてもピンときていませんでした。
その後、人をサポートするお仕事「Reiki Room 光」が生まれました。
それが生まれる経緯は別のブログにて説明しています。
●出会いと別れ、そして未来へ
その方は今年2022年の二月に他界されました。
亡くなる三日前に電話にて会話しています。
その時の会話で
それが最後の会話でした。
当時レイキルーム光が思うようにいかず、お店の運営もあったので活動できる時間もありませんでした。
その状況はもちろん伝えていました。
他界された後、一気に経済が悪化し、物価が上がり、二店舗の契約更新を同時に迎えていたことに気づき、契約更新の条件が大変厳しかったので、二店舗を手放す決断をしました。
それが他界されて3カ月後の5月の出来事でした。
今は自分の時間も作れるようになり、少しづつですが、「Reiki Room 光」のお仕事もできるようになってきました。
因みに「Reiki Room 光」の屋号を一緒に考えて頂きました。
これからもこのご縁に感謝し、自分のやるべき活動をしていこうと思います。
下記から申し込みできます。↓
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