投資商品一覧と特徴

こんばんは。
友人より信じられないカミングアウトを受けたレイです。

本日は、投資商品にはどういうものがあるか勉強したものをアウトプットできれば思います。

①株

内容は、前回の記事を参照ください。

②債券

借用書みたいなものです。いくつか種類があります。

①国債・・・国が発行するもの。国にお金を貸しているということ。
②社債・・・会社が発行するもの。会社にお金を貸しているということ。
③地方債・・地方公共団体が発行するもの。その団体にお金を貸すこと。

【特徴】
▼債券と株の違い
①満期保有すれば額面全額を受け取れる。
要は借金なので、100万円貸したら、100万円返ってくるということです。
途中（満期前）売ることもできるが、価格は上下します。
当然、満期で受け取った場合は満額受け取れます。
②流動性がある（いつでも売れる買える）
③何もしなくてよい（何も出来もない）
④利息を受け取れる
⑤ローリスク・ローリターン（とは言われる）
貸してたものが返って来なくなるのは、貸し先がつぶれたときです。国債だと国が潰れたときということですが、その可能性は低いと考えられます。
しかし、会社などであれば潰れるリスクは規模に応じて変わってきますので、リスクが高ければリターンも高くなるのが一般的です。
⑥税金が最大20%

③不動産

こちらもいくつか種類があります。

①住居（レジデンス系）・・・アパート、マンション、ワンルーム、シェアハウス
②テナント・・・商業ビル、駐車場、倉庫
③宿泊系・・・民泊
④太陽光

【特徴】
①毎月家賃を受け取れる。
②インフレ（お金の価値が下がってモノの価値が上がる）に強い
③流動性が低い（すぐ売れない）
④銀行からお金を借りて買える（レバレッジ）
⑤うまく使えば税金のコントロールができる
⑥他の投資に比べて手間がかかる（立地以外工夫する余地がある）
⑦投資資金500万～

④コモディティ（商品）

金、プラチナのことです。

【特徴】
①世界で価値が共通
②利息や配当はでない
③不況時に強い（有事の金）
最近、コロナの影響もあり金の価値が上昇していますよね。

⑤預金

①預金・定期預金→日本の銀行金利は？

0.001%です！
仮に年間1万円の利息をもらうために必要な預金額は、なんと12億円も必要になってきます汗

②外貨預金
米ドル（２％）
ユーロ（0.5％）
トルコリラ（15％）
オーストラリア土ドル（2％）
南アフリカランド（4％）
金利は常に変動

【特徴】
①日本じゃ増えない
②外貨預金は為替の影響を受ける
→円高や円安の影響を受けるため、トルコリラだと15％の利率だが、かなり激しく変動します。

円高と円安
1ドル100円→1ドル98円（円高）
1ドル100円→1ドル102円（円安）

また円を外貨に換えるときの手数料がかなり高いです。
そのため、銀行などはススメてきます。

⑥その他

①仮想通貨
ビットコイン、リップル、イーサリアム
【特徴】
各通貨によって違う
現状メインの投資先ではないので割愛
②ソーシャルレンディング
融資型クラウドファンディング
③アンティークコイン

といういくつか種類があるようです。
私が勉強したものには種類のご紹介だけでした。

全ての金融商品はこの①～⑥中に分類されるようです。

投資の内容も金融商品によって異なってきますので、順番に勉強してきます。

また勉強して、アウトプットしてきます。

引き続きよろしくお願いします。

ではまた。