20万円未満で作成可能な日経高配当株50ETFをメインにしたポートフォリオの組み方⑥

こんばんは!
豚汁のことを、皆さんは「ぶたじる」と呼びますか?
僕の実家ではずっと「ぶたじる」でした。
レイです。

さて。
少しサボってしまいましたが、日経高配当株50ETFについてのまとめを行います。


日経高配当株50ETFに中小型株をトッピングするとバランスを補正できる

投資初心者がゼロから高配当株に投資して「毎月○〇万円」のキャッシュフローを作りたいと思ったら、次のステップがオススメです。


高配当株ポートフォリオの組み方

STEP①:株、債券、REIT等への投資比率を決める
株や債券への投資比率をどうするかは、ざっくり決めた後は実際に運用しながら心地よい水準を探していくしかありません。
人は思った以上にリスクを取りすぎてしまうということは念頭に置いておくといいと思われます。

SETP②:株式のうち、どの国にどれぐらい投資するか決めます
どの国にどれぐらい投資すべきかは、世界の株式市場の時価総額を基準に考えると無難です。
ざっくり、世界の株式市場の半分以上をアメリカが占めているということは知っておいていいです。(日本も大きな市場ではありますが、1割にも満たない)

STEP③:高配当株ETFを中心に個別株をトッピングする
日経高配当株50ETFは大型株のファンドです。
個別銘柄では中小型の優良株を中心にトッピングしていくとバランスが補正できます。
ファンドに含まれていない高配当株を探してプラスしていく感じです。
個別銘柄の値動きに囚われすぎずにあくまでの資産全体のバランスを考えながら高配当株のコレクションを増やしていくイメージです。
所詮個別株はどれも「分散投資の一角」にすぎません。

※もちろんETFが嫌な人はすべて自分で銘柄を選んでもOKです。
一つの方法として知っておいてもらえるといいかもです。


参考:最安のコストで少額分散投資をするための証券口座

資金力がある人(2,000万円とか)は、SBI証券や楽天証券の2択になると思います。
それほど資金を用意できない人は、日本株に関してはSBIネオモバイル証券がオススメです。
※SBIネオモバイル証券については、以前触れたので割愛します。

勿論投資資金を増やす、「入金力」はとても大切です。
少額投資だけでは増えいないので、少額投資で練習しつつ稼ぐ力、入金力を上げることが大切かなと思います。
事業所得を増やせば給与所得1本より税金も安く済むでおすすめです。

今後も「入金力」を上げ、投資のスキルを伸ばしていきたいと思います。
ではまた。

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