雲母麗亞

思い付いた詩や心の中の闇など書いていきたいと思います。よろしくお願いします

雲母麗亞

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初めまして今日からここで文章書いていきたいと思います(*´ω`*)

今まではブログやってましたがこっちにお引越ししてきました よろしくお願いします´ ³`)ノ♡ 過去ブログ→https://reia710.blog.fc2.com/ もし良かったらこちらも読んでください(*´ω`*)

    • 「 マニキュア 」

      君は剥げた爪のマニキュアを見ながら哂う そして僕を見た後 自嘲気味に何かを呟く 聴き取れない程の小さな声で 「 淋しい 」と... そうきっと何もかも失った君の言葉が 僕の心に刺さる 何時もだったら綺麗にマニキュアが塗られてるのに... そう僕が君を手放したから... 君に掛ける言葉が見つから僕は黙る もし僕が君を手放さ無かったら 君の爪には綺麗なマニキュアが塗られてたと想う そう悪いのは僕だ でも今更 何を言っても君の‎傷付いた心がもとに戻る事

      • 「 心の中の焼却炉 」

        「 そっか。なるほどね。 」 僕は独りごちた そうする事で僕の心の中が落ち着いたような気がする アノ時抱いた恋心を僕の心の中にある焼却炉にほおりこむ事にした そう何かアル度に心の中の焼却炉にいやな心の中を棄ててきた 君を引き摺らない為に。。。 僕の心の中の焼却炉から抹殺された心達と共に もぅ2度と僕の心に現れないで 僕の心の中の焼却炉 お願い もぅ僕に現実を魅せないで これ以上 現実を視たら僕が壊れてしまう ただでさえ僕の心はキャリーオーバー気味なのに

        • 「 ないモノねだり 」

          僕はつい ないモノねだりをしてしまう 心は満たされてるハズなのに。。。 何処かで、満たされない想いが渦巻く 何処かでボタンを掛け違えのかな?? あるモノねだりならいいけど ないモノねだりばかりしてしまう こんな歪んだ感情をモテ余す なんでなんだろう?? 何処かに僕のボタンがあって 其れが作動してしまう どうしようもないこんな屑の僕を君がなんで好いてくれてるのか解らない 嗚呼ないモノねだり どうしようも無い程 僕の心は壊れてく そう君の心ばかり欲

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        初めまして今日からここで文章書いていきたいと思います(*´ω`*)

          「 苦い後悔 」

          今僕の心の中に苦い後悔だけが渦巻いてる なんとも形容し難い苦い後悔だけが。。。 この気持ちがなんなのかさえ解らない 何時か誰かが苦虫を噛み殺した顔みたいな そんな苦い後悔が。。。 なんでなんだろ?? 解らない ただ何処かに自分の心を置き忘れて来たようなそんな感覚 どうしようもない気持ちだけが空回りしていく感覚 なんでこんな事になったのかな?? 当事者の僕ですら解らない ただ1つ言える事はこの苦い後悔から抜け出せないという事 過敏になった神経が僕の心をさ

          「 苦い後悔 」

          「 死 」

          もし私が死んだら貴方は哀しんでくれる?? 何回この台詞を飲み込んだだろう?? 貴方の前では私は上手く泣けない 感情を殺して生きてきた所為で。。。 そう例え哀しくても泣けないんだ きっと私は貴方より先に逝くから もし私が死んでも泣かないで これが自然の摂理だから。。。 上手く笑えないし、上手く泣けない 私なりの愛情表現 何時だって私は空回りする だけど貴方を想う気持ちに変わりは無い 何時からかな?? 私が死を望みはじめたのは。。。 何時だって私は死と

          「 輪郭 」

          貴方の輪郭が涙でボヤけてく 大好きな貴方が遠ざかる そうこれは私が撒いた種だから仕方ない 貴方の輪郭がとても愛しい反面 憎たらしくもあった 今になって解る 貴方がどれだけ大きな存在だったか。。。 何も無い私とは違い なんでも持ってた だから私は貴方を突き放した そうすれば楽になると想ったから でも違った 貴方が離れてく恐怖が襲ってくる だんだんと貴方の輪郭が遠くなってゆく こんな事になるなら最初から知らなければ良かった 輪郭 ただ貴方の輪郭が遠

          「 時代 」

          今日 僕の1つの時代が終わった 長い長いトンネルから抜け出せた 今は心の痛みはあるけれど これで良かったのだと想ってる 何処か淋しいようなノスタルジックな気分だ 今日は1つの時代が終わった日 サヨウナラ もぅ逢う事はないでしょう 僕の中に或る意味 痕跡を残した人 でも今は未だ心の整理が付かない あの人が倖に成ってくれるのなら 僕は此(これ)以上 傷付く事も無い でもね本音を言うと少し淋しい でも人は出逢いと別れを繰り返して成長していく 今日

          「 螺子 」

          僕は何処か欠落してる 多分 産まれた時から螺子が1本足りない 喜怒哀楽の哀だけ欠落してしまってる 誰かが死んだとしても僕には哀しみが産まれない むしろどんな死に方したのかが気になってしまう 何処までも自堕落で誰にも褒められないから 螺子 こんなだから多分 誰にも愛されない もし泣く事が出来たのなら楽になれるのかな?? 辛いと言えたのなら僕はどんなに楽だろう。。。 螺子 今日もまた螺子が1本足りない どんだけ苦しみもがいても誰にも理解されない この感性

          「 恋 」

          私の女の部分が痛む 涙はとうに枯れ果ててるのに あの時の恋愛がフラッシュバックする なんで何時もこんなに苦い後味なんだろう?? 恨まないって言ったら嘘になる でもそのTRIGGERを引いたのは貴方だから 苦い味が心の中に拡がる 何回同じ鉄を踏んだら私は倖になれる?? 貴方の提案に私は何も言えなかった 多分 頭の中が真っ白になって そう何時だって私の女の部分が痛むから どんだけ頑張ったって私は振られる だったらいっその事 私の存在を消したい 何回

          「 サキュバス 」

          私は夢魔のサキュバス 今日も貴方を誘惑しに来た 貴方を甘美な夢で惑わす 今日はどんな夢を魅せてくれるの?? あぁサキュバスにとって貴方の夢は美味しい 毎日 色んな夢を食べる 其処にある甘美な夢はぜーんぶ私のモノ どんな夢の欠片だって 夢魔サキュバスにとったらご褒美になるもの そぅ例えば貴方が願えばどんな事だって出来る 其れは夢の中だけだけど... でも時々虚しくなる 手に入れた貴方は夢の世界だけ 私のモノだけど リアルな貴方には触れないから

          「 サキュバス 」

          「 猫になりたい 」

          私は猫になりたい 好きなだけ寝て好きな人と戯れる生活がしたい そんなの叶うわけ無いと解っていても ただただにゃぁにゃぁと啼いて過ごしたい こんなに辛い世界ならいっそ猫になりたい 時々 想う 苦し紛れに吐いた嘘すら見破られる位なら猫になりたい ただ寝て好きな人と戯れるだけの猫が羨ましい ねぇなんで猫に産まれなかったんだろう?? 虐待という名の愛情より人が動物に与える愛情のが何倍何百倍も優しいから 未だに私は人に上手く甘えられない 私は猫になりたい 願って

          「 猫になりたい 」

          「 窒息 」

          この部屋は息苦しくて窒息してしまいそう 口をパクパクするけど 息が入ってこない ねぇなんでこうなったのだろう?? もしかして僕は生き方を間違えたのかな?? 何時だってこの部屋では窒息しそうになる この世界にさえ僕が産まれて無かったから こんな生きづらさを味合わなくて良かったのに。。。 こんなに息苦しい部屋は僕を殺しにくる 窒息 僕は産まれた事を後悔してる こんなに辛いなら死んだ方がマシだ こんなにも僕を追い詰める世界 何度 死にたいと願ったのだろう

          「 1番 」

          私は貴方の1番になれないことに気付いた それを知って私の心はズキズキと痛む ねぇなんで貴方なんだろう?? 時々想う もし私が1番だったらいいなぁーと でも其れを決めるのは私じゃなくて貴方だから 何回 好きな人の1番になれなかっただろう?? その度に想う 私なんて消えちゃえば良いんだと。。。 どんな小さな生命体にだって感情はある でもね私は恋愛中毒(ホリック)だから 恋愛だけは辞められない 何時か誰かの1番になれる日は来るのかな。。。 もし貴方からの

          「 Laputa 」

          私は愛を売って 夢を得る でもそんな生活に飽きた でもそれしか生きてく術は無いから 私はたった1つ貴方に小さな嘘をついた でもそんな嘘さえ貴方は愛した Laputa(売春婦) そんな仕事をしなきゃ生きていけない でもなんでこんなに辛いんだろう?? 躰を売る事で何かがすり減ってく気がする でも其れをしないと生きていない世界に誰がした?? Laputa 例えそれが法に触れる事になろうとも私は変わらない だってそうしなきゃ生きていけないもの 私は誰かの女

          「 インディゴブルー 」

          青い蒼い碧(あお)が光る海 其処には何も無い もし貴方が笑ってくれるなら なんだってする でもね ホントは気付いてた あのインディゴブルーの青さに見蕩れてただけという事に 今なら手に取るように貴方の気持ちが解る 君が魅了された蒼は海の色だけだって事に... 貴方はその碧に飲まれる事を望んだ そうもう手の届かない天国の途(みち)を選んだ なんでなんだろうと思う だけど、貴方はそれしか途がなかったから 貴方は地上に居ることより天国に行くことを望

          「 インディゴブルー 」