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『桃太郎』の物語

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新しい『桃太郎』を一緒に作りませんか? 桃から生まれた桃太郎。イヌ、サル、キジを連れて鬼ヶ島へ鬼退治に出かけます。日本人なら誰もが知っている最も有名な童話です。 しかし、「勧…
運営しているクリエイター

2022年2月の記事一覧

実は僕の家族も共同制作に関わっていました。

――音楽の編曲をしてくれたのは妹だし、ライデンの絵を描いてくれたのは母親だし、ごちそうの…

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共同制作に貢献してくださった方々へ。

――作品が完成したら、どうにかしてお礼がしたい。ここの数日、ぼんやり考えて、結論が出まし…

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『桃太郎』の共同制作の反省点。

――共同制作って、「作品の成長」も一つのコンテンツなんだから、どうしようもない「赤ちゃん…

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共同制作は「つくる、つながる」を実現した。

――僕がこの物語で言いたかったことは、「生まれた場所も、肌色も、言葉も、違いはあっても、…

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そもそも従来の小説も共同制作じゃん!

――「従来、小説は1人でつくるもの。1人でつくれるから、みんな参入するんだ」と考えていま…

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【創作大賞】新作『桃太郎』ついに完結!!

――やっぱり共同制作って楽しい。それを再認識した2カ月半でした。この期間、少しでも『桃太…

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【小説】『桃太郎』

とある山のふもとに、「桃の里」と呼ばれる場所がありました。里の近くに、桃の木がなる森があるからです。 その里に生まれた桃太郎は、心やさしい元気な子。他の子どもたちだけでなく、森に住む動物たちともなかよく遊んでいます。 特になかよしなのは、イヌとサルとキジ。桃太郎はそれぞれ、バウ、モック、ケンと呼んでいました。 ある日の昼どき。桃太郎とお母さんは昼食を食べていました。木こりのお父さんは、毎日、朝から夕方まで、森のなかで仕事をしているので、今はいません。 「桃太郎、今日は

【創作大賞】共同制作したら、「一人一作品」ではなくなるのか?

――しめきり直前になって、不安材料は潰しておこうと思い、一応、noteの事務局に問い合わせて…

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さーて、新作『桃太郎』の共同制作も佳境だ。

――最後まで作品と向き合い続けるために、課題を共有させてください。ルビの問題。 【#219】…

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新作『桃太郎』ほぼ最終稿

はじめに 僕は今、新しい『桃太郎』をnoteで共同制作しようという企画を進めています。鬼を退…

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節分と桃太郎の関係

――共通しているのは「鬼」だけと思いがちですが、実は「桃」でも共通しているのです。 【#2…

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今さら、ちゃんと詰めるべき課題が見つかってしまった(T . T)

鬼と人間がかつて共に住んでいたなら、鬼独自の言語が発達しなくない??それもライデンが生きている間、つまりは100年にも満たない時間の中だし。全く理解できないほど言語が異なるのはおかしい!!

頑張ります(笑)

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【改めて】僕はどうして『桃太郎』を再創作しているのか。

――この前、ふらっと本屋に立ち寄ったんですよ。で、昔話の再創作集みたいな本を見つけたんで…

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【議題3】桃太郎たちの服装どうしよう、、、?

どうも横山です。 僕は今、新しい『桃太郎』をnoteで共同制作しようという企画を進めています。鬼を退治するより、鬼と共に生きる桃太郎の方が、今の時代のヒーローにふさわしいよねと思ったので、再創作しています。 大詰めを迎えていますが、最後に皆さんの意見を聞いておきたい議題を共有させてください。 桃太郎たちに服装、どうするん? 現在、浴衣にしているんですが、そこに違和感を覚えた人もいるみたいで。 実際、僕もとりあえず浴衣でいっかと思ってそうしただけなのであまり深い意味も