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【創作大賞】共同制作したら、「一人一作品」ではなくなるのか?
――しめきり直前になって、不安材料は潰しておこうと思い、一応、noteの事務局に問い合わせておこうと思ってメールしたんですよ。昨日の午前2時に(笑)
【#220】20220204
人生は物語。
どうも横山黎です。
作家を目指す大学生が思ったこと、考えたことを物語っていきます。是非、最後まで読んでいってください。
今回は、「共同制作したら、『一人一作品』ではなくなるのか?」というテーマで話していこうと思います。
結論、「大丈夫!」です。
☆創作大賞の条件「一人一作品」
初めましての方はなんのこっちゃ?の話だと思いますので、ちゃんと説明させていただきますね。
僕は今、新しい『桃太郎』をnoteで共同制作しようという企画を進めています。鬼を退治する勧善懲悪の物語よりも、鬼と共に生きる共生の物語の方が今の時代にあっているよね、と考えたので再創作しています。
共同制作って具体的にはどんな形でやっているかというと、結構シンプルで、基本的には僕の書いた記事のコメント欄でやりとりをするだけのことです。「僕はこんな風に思っているんだけど、みなさんどう思います?」「私はこう思いますね」「いやいや僕はこうです」みたいな感じ。
あとは、新作『桃太郎』では画像の可能性も追求しようと考えていたので、文章中に挿入するイラストや写真を集めました。
さらにさらに、動画の可能性も探っていて、結論、エンドロールの動画をつくって、共同制作に携わってくださった方々の名前を流そうと考えたわけです。
それなりに良いアイデアだなあと思ったんですが、一つ問題が浮上しました。
ある方からコメントをくださって気付いたことです。
ざっくりまとめると、「自分もnote創作大賞に作品を出すんだけど、『一人一作品』の条件があるから、エンドロールに名前を出さないでほしい」というもの。
創作大賞って求められる作品に特別制限はないんですが、一人一作品という条件は明確にあります。
僕の解釈では、「同じ名義で複数の作品を投稿しちゃだめだよ」だと思っていたので、問題じゃないかなと思ったんですが、不安にならないわけではありませんでした。
ということで、note事務局に問い合わせてみました(笑)
☆note事務局に確認したよ!
以下、メール記載内容です。
ご認識の通り、応募条件として「一人一作品」となります。
1つのアカウントで複数の記事を応募された場合、審査対象外となる可能性があります。
また、他者にアドバイスをいただいた作品とのことですが、アドバイスいただいた方のお名前を作品内に記載いただくことは問題ありません。
ただし、アドバイスをいただいていたとしても、著作権が横山黎の物語さまにあるようでしたら、応募は可能です。
ご不安な点がありましたら、お気軽にご相談ください。
よろしくお願いします。
ということで、エンドロールに名前を記載してもOKです!
たとえば、僕のアカウントで、二つ以上の作品を提出するのはだめだよってことですよね。シリーズものは一話目の投稿にリンクをはりつければOKのようですが。
とりあえず、僕たちが危惧していたことはただの杞憂でした。
それにしても、noteさんさすがです。
しめきり直前になって、不安材料は潰しておこうと思い、一応、noteの事務局に問い合わせておこうと思ってメールしたんですよ。昨日の午前2時に(笑)
その日の昼には返信のメールで丁寧に対応していただけたので、本当にありがたかったです。
note最高。
☆エンドロールに流す名前について
今、エンドロールの動画完全版をつくっていて、過去の記事を見返しながら、カタカタ名前を打っているんですよ。
で、意外と線引きが難しくて。
『桃太郎』の共同制作開始から、今日までに携わってくれた人の名前を入れさせていただこうと思っているんですが、『桃太郎』以外に関する記事も投稿しているんですよ。
映画の感想書いたり、成人式のこと書いたり。
で、そこにコメントをくださった方もいらっしゃるんですが、それも「『桃太郎』の共同制作に携わってくれた人」としてひとくくりにしてしまうのは違うなあと思っていて(笑)
ということで、誠に勝手ではあるんですが、細かいところは僕の独断で決めさせていただきますね。
基本的には、「『桃太郎』に関する記事」、あるいは「note創作大賞に関する記事」にコメントしてくださった方の名前は列記させていただこうと思います。それがどんなコメントだとしても。
そして、名前の表記についてですが、アカウント名でいかせてください。
もし、この名前で!という方がいらっしゃいましたら、コメント欄で教えてください。といっても、しめきりは明日なのでそんなに猶予はありませんが(笑)
もう少しゆとりを持って共同制作していれば、このあたりのこともゆっくり丁寧に考えていけたと思うんですが、そのあたりは次への反省ですね。
バタバタしちゃってごめんなさい!
最後までよろしくおねがいします!!!
横山黎でした。
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