「悩む」から「考える」へ

ナマステ!
東京で食べるたこ焼きとお好み焼きは、なんだか関西の地元を裏切ってるみたいで、毎度そわそわする宮田です。

本日は「悩む」と「考える」について。僕は割と感情の振れ幅は大きくないタイプで、あまり病んだりすることもないのですが、落ち込んだり悩んだりすることは人並みにある。

他人からしたら「しょーもな」と思われることでも、本人にとっては一大事。まぁ大体去年の今頃何に悩んでいたかとか全く思い出せないので、結局なんとかなるし、なるようにしかならない。

それでもやっぱり、生きている限り悩みは尽きないし、こいつと上手く向き合っていくしかないのだが、意外と強敵で。

悩みのループから抜け出せなくなったりすると割とやっかい。そこで本日は、自分が意識的に行なっている悩みとの付き合い方・向き合い方について紹介したい。

まずそもそも、「悩み」というものは、基本的にネガティブなものが多い。たまにポジティブなショートケーキとガトーショコラどっちにしようみたいな「ボーナス悩み」もあるけど。

そして「悩み」とは現状「解決していない」ものである。だから、悩みごとをずっと「悩み」状態で置いているといつまでもぐーるぐる、ぐーるぐる負のループにはまる。先月、二日酔いで山手線2周しました。恥ずかチィ!!!!

じゃあどうすんねんと。そんなん分かっとんねん!と聞こえてくるのですが、やめて!宮田のライフはゼロよ!

はい。どうするかというと結局、「悩みのループ」から「悩みごと」をレールの外に出すしかないのだ。その方法はたった一つ。

「考える」

である。

と、まぁ至極真っ当なこと言ってるのだが、意外と「悩み」状態で置いている人が多いなと思う。「悩みごと」って案外、振り返ってみれば小さかったものが多いのはもう皆さん人生で何度も経験済みのはず。

でも、「悩み」状態で置いているからしんどい。なら早く「考える」にシフトするべきである。「考える」とは解決に向けて頭が動くので、自然と色んな発想が生まれる。

こうなってくるともう勝ち確定に近い。未来への展望が生まれるし、解決する可能性があることで希望が生まれる。そう、ポジティブ⭐︎シンキングである。

「仕事辞めたいなぁ」「将来不安だなぁ」「同棲辛いなぁ」とかも全部、「悩む」からしんどい。でも「考える」と自然とアイデアが浮かぶし、解決策まで探し出せたなら、気持ちはかなり軽くなる。

もし、今何か悩みごとがある人は是非実践してみてほしい。なんなら僕に悩みごと教えてください。一緒に「考え」ましょう!!フェリベトウンラ!


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