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日本という国は奇跡の国

この年表を見てみると、日本の歴史だけが万世一系でずっと一本でつながっています。

こちらの方が分かりやすいでしょうか。
      

なぜこの地球上にこんな国が存在するのか

なんでこうなったのか理解できない
奇跡と言えば奇跡のようなことです。

他国は、支配する側と支配される側という構図でずっと来ているのですが、
日本はなぜかそうじゃない。

親は子供の幸せのために存在しているし、
子は親の幸せのために存在している。
日本は天皇を親として、民は大御宝(おおみたから)と考えられてきました。
大御宝(おおみたから)について調べてみると
「おおみたから」は大和言葉であり、「大御宝」の意である。旧仮名遣いでは「おほみたから」と書かれる。

漢字では、「百姓」「蒼生」「衆庶」「人民」「民」といった字が当てられるが、このような一般大衆を、大王(おおきみ)は「おおみたから」と呼び慈しんだ。

これは、単に支配下の人民から搾取するだけの西洋王侯貴族とは異なり、天皇が神道の司祭の長であり、皇祖皇宗に「国中平らかに安らけく」と祈る役にあったことによる。

とあります。

仁徳天皇の「民のかまど」という話は有名です。
天皇という存在は支配する者ではない。
仁徳天皇は、
「民を思いやる徳の政治」を行い民に慕われました。
親子がお互いの為に存在する。
その精神が今日まで貫かれているのです。

1945年日本が敗戦した時、アメリカは日本国民が天皇を恨むだろうと思っていた。
他国では支配者はクーデターにより虐殺されるのが常だからだ。
しかし、国民は皆日の丸の旗を振って天皇を心から慕い歓迎したのだ。

これには敵国アメリカも驚いたという話がある。

そして、天皇陛下は、アメリカのマッカーサー元帥に次の意味のことを伝えられている。

『敗戦に至った戦争の、いろいろな責任が追求されているが、責任はすべて私にある。文武百官は、私の任命する所だから、彼らには責任がない。私の一身はどうなろうと構わない。私はあなたにお委せする。この上は、どうか国民が生活に困らぬよう、連合国の援助をお願いしたい』一身を捨てて国民に殉ずるお覚悟を披瀝になると、この天真の流露は、マッカーサー元帥を強く感動させたようだ。(マッカーサーを感動させた、昭和天皇のお覚悟と天真の流露より)

これは何を意味するのか。

日本のこの天皇と国民の関係がアメリカには理解できないことだったに違いない。
日本は、親子が貫かれた国なのです。
他国はなぜ下剋上下剋上、虐殺虐殺の歴史の繰り返しなのかと言えば、自分の幸せのためには、人を支配し、殺し虐殺するというのを繰り返して来たからである。

一方は幸せでも、もう一方はこの野郎と思う。
その繰り返し繰り返しで今日まで来ているのである。

何を言いたいのかと言うと、日本は稀に見る奇跡の国だということです。

その国が戦後は、戦勝国アメリカGHQの戦略により、腑抜けにさせられてきた。

日本の天皇を貶め、尊敬させないように仕向け、日本の中に在日朝鮮人や、中国人を入れ左翼思想を蔓延させたのだ。

ここに来て、日本の行く末は非常に混沌の時を迎えている。

これから先の時代を生き抜くために
過去の歴史を見て、虐殺の繰り返しだったその国をモデルとして従いたいか

一貫性のある愛情のある国をリーダーとしたいか

と言ったら、どうでしょうか。

考える必要もなく、愛情ある国を選びたいでしょう。

今なお虐殺を繰り返している国が日本のお隣にあります。

中国です。

中共はこれまでチベット、ウイグル人の虐殺

香港の中学生相手に取り締まり逮捕し暴行を加えレイプして殺すなどの非人道的なことをしています。

中学生が捕らえられるデモの様子 

こんな国に従い、支配されて生きたいですか

美しい愛情主義だった日本国を取り戻し、愛情主義の中で生きたいですか

日本は貶められ、今危機的な岐路に立っています。

中共による日本侵略が静かに成されているのです。


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