見出し画像

甘え下手なもんで。

昨日からなんだか調子が悪く、
夜中に熱を測ったら38.5°。
あちゃー、いつ以来の発熱だろう…

悪寒も酷かったので、
背中にカイロを貼って寝て。
朝起きたら37°台後半まで
熱は下がっていたものの、
さすがに外出は無理。

予定があって子供たち凄く
楽しみにしてたんだけど、
家族に謝って、
ひたすら寝込むことにしました。

その後、39°台まで上がったり、
かと思えば昼には平熱になったり、
著しく不安定で。

平熱に戻ったタイミングで洗濯をし、
洗い上がったら動こうとおもったけど、
その頃にはまたつらくなってて。

あ、でも、
子供たちの習い事の
日時変更を連絡しなきゃ、と思い、

立ったまま通話しようとした瞬間…

意識が飛びました。

気がついたら、倒れてました。

あ?旦那が何か、わあわあ言ってるー…

あ、私、倒れたのか…?

持ってた携帯をガタガタっと
落として倒れてしまい、
途中で通話が途切れてしまったらしく。

心配した先方さんがかけ直してきてくれました。

旦那に対応してもらって。

ああそっか、私貧血起こしたのかあ…

そう思いながら、
這いつくばって布団に戻りました。

そんな事がありつつ。

今もまだ少し熱はあるけど、
だいぶ安定してきました。

今回のことで痛感したのは
「甘えることができない自分」。

普段、旦那が単身赴任で
あまり家にいないのと

単身赴任になる前から
旦那は激務の職場を
渡り歩いていたので、

私は何でも自分ひとりで
こなさなければならないと思い込んでいて。

何かしてもらうにも
してもらってても罪悪感が凄くて。

ただ、今回のように体調を崩してみると、

普段、私にべったりぎゃあぎゃあの二女は珍しく私に近づいて来なかったし
(旦那が阻止したのかもしれないけど)

長女はお母さんの看病するから
お出かけはまた今度でいいよと
言ってくれるし(涙)

朝の時点では
コロナだったらどーすんの的な
憎まれ口を叩いていた旦那も
倒れた後はガチで心配していました。

こうなる前に、
もっと甘えられなかったかなって
思いましたね。

自分で自分の限界に
気づいてないってのもあるんだけど、

もう少し自分自身を労ってあげられたら良かったのかな、と思いました。

あと、男性っぽく生きようとしている自分。
世の中に挑んでいくような…
それはそれで悪くないと思うんだけど

周囲に甘えたりとか、
柔らかい、女性的な部分も抑えないで
バランスを取っていけたらいいのかなって思いました。

自分への厳しさが原因で
体調を崩した気がするので、

もうちょい周囲に甘えて…
自分に優しくしてあげよう。

そう思った1日でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?