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感覚を言語化する

スポーツや仕事での技術など、どうしても感覚でやっていることがあり、上手く後輩や同僚に伝えられなかった経験はありませんか?

感覚って人それぞれ感じ方が違うので言葉で表すのはとても難しいです。

感覚だけに頼りすぎてしまうといざ、伝達するときに抽象的な言葉しか伝えられず誰にも理解されません。

実際、新人の時など、感覚的にしか教えてくれない人はいませんでしたか?

そういう人って数年たってもそのままで成長していないですよね?

大変な道のりですが、やはり、言葉で表すことができるというのはとても重要なことなのです。

じゃあ、どうすれば言葉で表せるようになるんだろうか?

それは、「なぜ?」を問い続けることだと思います。

上手く言えないことは擬音になったり、一言で言えないことが多いです。

それをどんどん洗礼していき、単語レベルまで絞っていくのです。

この作業をひたすら繰り返していきます。

その結果、感覚を言語化することができるのです。

大変な作業ですが、地道に繰り返し行うことが近道です。

忍耐強く頑張っていきましょう!


ご覧いただきありがとうございました。

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