祖母孝行

おはようございます。

昨日は休みを取って、祖母の「やりたいこと」を叶えてきました。

家族への態度が自分への態度

家族を大切に出来ない人は自分のことも大切に出来ないし、いずれ人のことも大切に出来なくなる　

確かにそうだなと思いました。

家族の姿は自分の鏡なんですね。

家族のことを大切にするという当たり前で簡単なことが意外と難しいんですよね。
なんか照れちゃったり、素直に出来なかったり、失ってから気付くこともあると思います。
私も反抗期や思春期、たまに家族や近い距離の人、存在がうっとうしく感じることがありました。

でも、どんな私のことも許容して包んでくれる存在は家族や親戚なんだと思います。
私が生まれる前から、私の存在を望んでくれた人たち。大きくなった今だから出来ることがたくさんあると思います。

祖母のhope

医療的に言うと、このように表現するんだろうなと思います。

祖母の「温泉に行きたい」という希望を叶えました。

楽しみのために頑張る

祖母はきっとこの日を楽しみにしていただろうし、体調を調整していたと思います。

何歳になっても「楽しみ」は作れるけど、年を重ねるとなかなか「億劫さ」「大変さ」が勝ってしまって、外に出にくくなり気付かないうちに自分で制限してしまったりすると思います。

そんな中「行きたい」という気持ちを持ち、行動できる祖母の心の若さに感動しました。

またそれを叶えようと諸々準備や手配する息子、私の伯父の姿にも感動しました。

祖母の笑顔

貸し切りの部屋を用意して、お風呂の動作を遠くから見て、あとは自由に入浴してもらいました。

祖母の嬉しそうな顔は最高ですね。
かなり癖のある人ですが、私のことを大切に思ってくれる存在です。

また行きたいし、出来るだけやりたいことを一緒に叶えられたらいいなと思います。
長生きしてほしいな。